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（前提条件）
LockStateConnectAPIをご利用頂くためには、秘密保持契約（NDA）を締結して頂く必要があります。
秘密保持契約（NDA）を締結していないお客様は、以下のURLよりLockStateConnectAPI 概要資料を
入手＆参照し、資料記載の手順で手続きを進めてください。
https://remotelock.kke.co.jp/contact/api_request/
※本ページはNDAを締結していないお客様も参照可能であるため、詳細な記載は割愛しております。
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最初に、RemoteLOCKと連携するシステム（LockStateConnectAPIをコールするプログラム）の登録を行います。
※登録を行うにはRemoteLOCKクラウド管理画面のアカウントを持っていることが前提となるので、
もしアカウントをお持ちでなければ、新規にアカウントを作成してください。
そして、指定する料金プランは「ビジネススタンダード」を選択してください。
なお、アカウントを作成するだけであるならば、料金はかかりません。請求金額は0円です。
（作成したアカウントにデバイスを追加すると、月額利用料がかかりますのでご注意ください。）
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初めてアプリケーションの登録を行う場合、LockStateConectAPIのアクセス許可設定を行う必要があるため、RemoteLOCKクラウド管理画面のアカウント情報（メールアドレス）を構造計画研究所にお伝えください。
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OAuth認証登録画面（URLはNDA締結後に開示されるAPI詳細資料に記載）に、RemoteLOCKクラウド管理画面と同じアカウント情報でログインしてください。
※OAuth認証登録画面のURLにアクセスした時に上記の画面が表示されない場合、
LockStateConectAPIのアクセス許可設定が完了していない状態であるため、
サポート窓口に問い合わせるようにしてください。 -
OAuth認証登録画面（URLはNDA締結後に開示されるAPI詳細資料参照）にアクセスし、
「New OAuth Application」を押下してください。
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アプリケーションの新規登録画面が表示されますので、
Name → アプリケーションの名称（任意の文字列）を記載してください。
Redirect URI → APIをコールした結果の戻り場所のURLを指定してください。
を入力し、「Submit」を押下してください。
上記でアプリケーションの登録が完了となります。
【重要】
「Client ID」と「Client Secret」が表示されますので、
必ずメモしておいてください。
特に「Client Secret」は後から参照することができません。