RemoteLOCKと連携できる宿泊・予約サービスのうち、連携の設定を相手先サービスの画面だけで行えるものについて、設定手順をまとめています。RemoteLOCKのクラウド管理画面での設定作業は不要です。
どのサービスが連携に対応しているかの一覧は、API 予約エンドポイントに対応した連携サービスの一覧をご覧ください。
前提条件
- RemoteLOCKクラウド管理画面にデバイスが登録済みであること
- 連携先サービスの契約と、管理画面へのログイン権限があること
- ビジネススタンダードプラン以上のご契約があること(料金は記事の後半に記載しています)
共通の流れ
- 連携先サービスの管理画面にログインします。
- 連携先サービスの画面でRemoteLOCKとの接続設定を行います。多くのサービスでは、この操作の途中でRemoteLOCKのアカウントによるログインを求められます。
- 連携先サービスの部屋と、RemoteLOCKのデバイスの対応関係を登録します。
- RemoteLOCKクラウド管理画面の設置場所で、予約に応じたアクセスゲストが発行されることを確認します。
対応サービス
| サービス | 連携でできること |
| AirHOST | 公式サイトの連携ページ |
| Beds24 | 公式サイトの連携ページ |
| innto | 公式サイトの連携ページ |
| suitebook | 公式サイトの連携ページ |
| accommod | 公式サイトの連携ページ |
| minpakuIN | 公式サイトの連携ページ |
| RESERVA | 公式サイトの連携ページ |
| Instabase | 公式サイトの連携ページ |
サービス別の設定手順
AirHOST
サイトコントローラーとPMSを兼ねる宿泊システムです。連携の設定はAirHOSTの管理画面で行います。
連携の設定
- AirHOSTの管理画面でリスティング管理 > IoTロックアカウント > RemoteLOCKを開き、接続設定を行います。
- クラウド管理画面に登録されているデバイスと、AirHOST上の部屋の対応関係を登録します。
運用
- AirHOST上で登録・部屋割りされた予約情報に応じて、RemoteLOCKのアクセスゲスト(PINコード)が自動で発行されます。
- AirHOSTのメッセージ機能から、発行されたPINコードを自動で通知できます。メッセージの設定をあわせてご確認ください。
連携の解除
同じ画面の物件への接続を解除から解除できます。
AirHOST側の案内
Beds24
サイトコントローラーです。連携の設定はBeds24の管理画面で行います。
連携の設定
- Beds24の管理画面で設定 > アプリ&インテグレーション > Lockstate.comを開き、接続設定を行います。
- クラウド管理画面に登録されているデバイスと、Beds24上の部屋の対応関係を登録します。
運用
- Beds24では予約確定時に自動で部屋割りが行われ、その予約情報に応じてRemoteLOCKのアクセスゲスト(PINコード)が自動で発行されます。
- 設定 > ゲスト管理 > Auto Actionsの自動メッセージから、発行されたPINコードを通知できます。
連携の解除
同じ設定 > アプリ&インテグレーション > Lockstate.comから解除できます。
Beds24の画面では、RemoteLOCKの旧名称である「Lockstate.com」と表示されます。
Beds24側の案内
innto
PMSです。連携の設定はinntoの管理画面で行います。
連携の設定
- inntoにログインし、設定 > 鍵連携 > 基本設定でアカウントの接続設定を行います。
- 設定 > 鍵連携 > 鍵と部屋を紐づけで、クラウド管理画面に登録されているデバイスとinnto上の部屋の対応関係を登録します。
運用
- innto上で登録・部屋割りされた予約情報に応じて、RemoteLOCKのアクセスゲスト(PINコード)が自動で発行されます。
- セルフチェックインタブレット(inntoのオプション)を使う場合、ゲストがチェックインするとタブレット上にPINコードが表示されます。専用プリンタで印字することもできます。事前決済などで未収金がない場合に限ります。
- タブレットを使わない場合は、フロントで口頭でお伝えするか、PINコードを記載した紙をお渡しください。
inntoの画面では「鍵連携」「鍵と部屋を紐づけ」と表示されます。
設定画面の詳細はinntoの提供会社へお問い合わせください。
suitebook
PMSです。連携の設定はsuitebookの管理画面で行います。
連携の設定
- suitebookにログインし、デバイス管理 > RemoteLOCK > 詳細を見る > RemoteLOCKアカウント追加を押します。RemoteLOCKのログイン画面に切り替わります。
- RemoteLOCKのアカウントでログインすると、suitebookの管理画面に端末リストが表示されます。
- クラウド管理画面に登録されているデバイスと、suitebook上の部屋の対応関係を登録します。
運用
- suitebook上で登録・部屋割りされた予約情報に応じて、RemoteLOCKのアクセスゲスト(PINコード)が自動で発行されます。
- セルフチェックインタブレットでゲストがチェックインすると、タブレット上にPINコードが表示されます。suitebook連携チェックインサービスの契約が必要です。
- suitebookの予約情報からPINコードを確認できます。フロントで口頭でお伝えするか、記載した紙をお渡しください。
- Airbnbをご利用の場合は、Airbnbのゲストへ自動でPINコードを通知できます。
suitebook側の案内
accommod
PMSです。連携の設定はaccommodの管理画面で行います。
連携の設定
- accommodにログインし、RemoteLOCK > 環境設定 > 認証を押します。RemoteLOCKのログイン画面に切り替わります。
- RemoteLOCKのアカウントでログインして接続設定を行います。
- RemoteLOCK > デバイス設定で、クラウド管理画面に登録されているデバイスとaccommod上の部屋の対応関係を登録します。
運用
- accommod上で登録・部屋割りされた予約情報に応じて、RemoteLOCKのアクセスゲスト(PINコード)が自動で発行されます。
- クラウド管理画面の自動メッセージから、ゲストへ事前にPINコードを通知します。送信タイミングはaccommodのRemoteLOCK > 環境設定で設定できます。
設定画面の詳細はaccommodの提供会社へお問い合わせください。
minpakuIN
セルフチェックインサービスです。連携の設定はminpakuINの管理画面で行います。
連携の設定
- minpakuINにログインし、外部サービス > RemoteLOCK連携 > 鍵情報を更新するを開きます。
- RemoteLOCKのアカウントでログインし、カギの一覧が表示されることを確認します。
- クラウド管理画面に登録されているデバイスと、minpakuIN上の部屋の対応関係を登録します。
運用
- minpakuIN上で登録・部屋割りされた予約情報に応じて、RemoteLOCKのアクセスゲスト(PINコード)が自動で発行されます。
- ゲストのチェックイン時に、minpakuINのタブレット上に解錠できるPINコードが表示されます。
minpakuINの画面では「鍵情報を更新する」と表示されます。
minpakuIN側の案内
RESERVA
施設の予約・決済・会員管理の機能をもった予約システムです。連携の設定はRESERVAの管理画面で行います。
連携の設定
- RESERVAの管理画面から設定します。手順はRESERVAの操作マニュアルにSTEP1からSTEP3として掲載されています。
運用
- 予約確定時に、予約期間に合わせたPINコードが即時発行されます。
- 予約延長機能があり、ゲストが延長するとPINコードの有効期限も自動で追随します。ただし管理者画面から予定を変更した場合は、PINコードが再発行されます。
- 連携できるデバイスはRemoteLOCKとTOBIRAです。
RESERVA側の案内
Instabase
スペースのレンタル・予約サービスです。連携の設定はInstabaseの管理画面で行います。
連携の設定
- Instabaseの管理画面から設定します。手順はInstabaseのヘルプに掲載されています。
Instabaseのヘルプを開くには、Instabaseのアカウントでログインする必要があります。ログインできない場合はInstabaseへお問い合わせください。
Instabase側の案内
料金
予約サービスなどとのシステム連携機能をご利用いただくには、ビジネススタンダードプラン以上のご契約が必要です。料金は公式サイトの料金ページをご覧ください。
旧プランをご利用の場合の料金体系については、サポート窓口へお問い合わせください。
補足と注意
本記事に記載した相手先サービスのメニュー名は、各サービスの画面表示に合わせています。サービスによっては、RemoteLOCKの旧名称がそのまま表示されることがあります。
連携設定の画面や項目名は連携先サービス側の仕様です。表示が本記事と異なる場合は、連携先サービスのサポートへお問い合わせください。
RemoteLOCK側の操作が必要な連携(Airbnb、iCal、陣屋コネクト、Guesty、ねっぱん)は、それぞれの記事をご覧ください。
関連記事
- API 予約エンドポイントに対応した連携サービスの一覧(対応状況の一覧はこちらをご覧ください)
- 連携システム一覧(公式サイト)
- クラウドシステムの料金体系(公式サイト)