Wi-Fiが切断されると以下のようなメールが届きます。
【Wi-Fi接続に関するお知らせメール例】
Wi-Fiに再度接続するためには、下記ヘルプを参照ください。
■「Wi-Fiが切断状態になった」と検知するタイミングについて
RemoteLOCKは、デバイス設定で指定した「ハートビート間隔」に従って、一定の間隔ごとに、RemoteLOCK側から通信を発生させてWi-Fiとの接続を維持しています。
このハートビート間隔において、4回連続してRemoteLOCKとWi-Fiの通信が確立できなかった時に、クラウド管理システムは「切断状態」と判断します。
例えば、ハートビート間隔が12時間の場合は、以下の図のように最後にWi-Fiが接続できてから、おおよそ48時間が経過したのちに「切断」と判断されます。
この時に上記のメールが届きますが、ここに書かれている「切断されました」の時刻は「最後にWi-Fi接続が確認できた日時」を表しています。
■Wi-Fi接続の自動復旧について
RemoteLOCKは、1回目のハートビート接続(上図の12/1 12時)でWi-Fi接続を確立できなかった場合に、ハートビート間隔とは別に以下の感覚で自動復旧を試みます。
- 4回目のハートビートで切断検出後、しばらくはハートビート間隔に従って自動復旧を試みる
- 1とは別に、1回目のハートビートで復旧しない場合は、以下のスケジュールで自動復旧を試みる
- 1回目のハートビートの5分後
- さらに25分後(1回目のハートビートの30分後)
- さらに90分後(1回目のハートビートの120分後)
- さらに4時間後(1回目のハートビートの6時間後)
- さらに6時間後(1回目のハートビートの12時間後)
- さらに6時間後(1回目のハートビートの18時間後)
- さらに6時間後(1回目のハートビートの24時間後)
- さらに6時間後(1回目のハートビートの30時間後)
- さらに6時間後(1回目のハートビートの36時間後)
- さらに6時間後(1回目のハートビートの42時間後)⇒ ここでも復旧しない場合は現地対応が必要