※「(3)アカウントの発行」がお済みの場合クラウドシステムから初期設定が可能ですので、デバイスでの初期設定は不要です。
詳しくは「2.クラウド初期設定」にお進みください。
商品(RemoteLock 5i)の取付け後にはお客様のセキュリティのため、キーパッドから以下1~3の操作を行って下さい。
また【ドアの「解錠」状態(ロック解錠状態)を認識させる】がお済でない場合は、「解錠」状態を認識させてください。
①プログラミングコードの変更
初期(設定されている)プログラミングコード(123456)を変更してください。変更しないと他人に不正にロック解錠される恐れがあります。
プログラミングコード(変更前)入力 → LOCKSTATE → 100 → LOCKSTATE →
→ プログラミングコード(変更後)入力 → LOCKSTATE
②ローカルPINの追加
ドアのロック解錠ができるPINを作成して、ドアが開くことを確認してください。
プログラミングコード(変更後)入力 → LOCKSTATE → 110 → LOCKSTATE→
→ 新しいローカルPIN(1234以外)入力 → LOCKSTATE
<作成したローカルPINの動作確認>
- ドアをロック状態にする (LOCKSTATEを押して下さい)
- 新しいローカルPIN入力 → LOCKSTATE
- ドアのロックが解錠できることを確認
③ローカルPINの削除
初期設定されているローカルPIN(1234)を削除してください。削除しないと他人に不正にロック解錠される恐れがあります。
プログラミングコード(変更後)入力 → LOCKSTATE → 120 → LOCKSTATE→
→ 削除したいローカルPIN(1234)入力 → LOCKSTATE
※Wi-Fi接続を行い、デバイス管理クラウドシステム「LockState Connect」を既にお使いになっている方は、上記設定が反映されていることをご確認ください。
※後日「LockState Connect」の利用を開始される方は、デバイス追加後に上記設定が反映されていることをご確認ください。
確認方法は、下記をご参照ください。
>プログラミングコードの確認方法
>ローカルPINの確認方法
もし反映されていない場合は、お手数ですが、上記 ① ~ ③ を再実行してください。
Wi-Fi設定とデバイスの初期設定が完了したら「2.クラウド初期設定」にお進みください。