目次
RemoteLOCK LSシリーズ、KLシリーズのネットワーク要件
無線LANの規格
アクセスポイントの位置
セキュリティ設定
ネットワーク要求
モバイルルータのご利用について
RemoteLOCK LSシリーズ、KLシリーズのネットワーク要件
デバイス本体が、無線LANでインターネットに接続します。
通信は、デバイス操作および設定された通信頻度に応じて発生します。
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無線LANの規格
規格 :IEEE802.11b/g/n準拠
周波数帯: 2.4GHz(チャネル固定/オートセレクト対応)
暗号化 : WPA2 (PSK/TKIP) 、WEP※、WPA※ (※はLSシリーズのみ)-
下記設定は不可とします。
- クワッドチャネル
- デュアルチャネル
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上記に伴う無線LAN(5GHz/2.4GHz)自動切替(バンドステアリング機能)
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RemoteLOCKは省電力のために短時間でWi-Fiのハンドシェイク(握手)を完了させようとします。ルーター側の応答がステアリング制御で少しでも遅れると、タイムアウトとして処理され、オフライン状態が続いてしまいます。そのため下記をご検討ください。
- SSIDを分離する: 2.4GHz専用のSSID(例: RL_24G など)を作成し、RemoteLOCKはそこへ接続させる。
- バンドステアリングのオフ: ルーターの設定でバンドステアリングを無効化し、物理的に周波数ごとのSSIDに分ける。
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RemoteLOCKは省電力のために短時間でWi-Fiのハンドシェイク(握手)を完了させようとします。ルーター側の応答がステアリング制御で少しでも遅れると、タイムアウトとして処理され、オフライン状態が続いてしまいます。そのため下記をご検討ください。
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ESS-IDステルス機能
- スマホを使った再接続時にミスを誘発する可能性があるため。
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ECOモード(省電力設定)
- ハートビートによる間欠通信でAPがsleepしないようにするため。
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下記設定は不可とします。
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- 推奨設定
① APの2.4G チャンネル固定(1・6・11)および送信電力調整
② APの2.4G 平等通信機能(エアタイムフェアネス)の有効化
③ RTにてRemoteLOCK接続先IPアドレスの固定化
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アクセスポイントの位置
- RemoteLOCKとの距離を約9メートル以内(障害物がない)
- RemoteLOCKはドアに設置することから、ドアから見通しの効く場所
- WIFIの電波への副作用のない、TVや電子レンジなどの家電製品の裏ではない場所
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セキュリティ設定(通信ポート等)
- 開放が必要なポート(いずれもアウトバウンド通信となります)
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RemoteLOCK LSシリーズ ( 5i/7i/8j/9j , E06 )
- TCPポート:80番(HTTP)、443番(SSL)、53番(DNS)
- UDPポート:55055、55056番
- 接続先(FQDN):https://*.device.aylanetworks.com
- TCPポート:80番(HTTP)、443番(SSL)、53番(DNS)
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RemoteLOCK KLシリーズ ( 500i/700i )
- TCPポート:80番(HTTP)、443番(SSL)、53番(DNS)
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接続先(FQDN):https://device-sync-api.korelock.com/
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RemoteLOCK LSシリーズ ( 5i/7i/8j/9j , E06 )
- 開放が必要なポート(いずれもアウトバウンド通信となります)
ネットワーク要件
- パスワードなしの回線(フリーWi-Fi等)はご利用いただけません。大規模施設やホテル案件では特にご注意ください。
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IPアドレス空間について
RemoteLOCKは、ご利用環境のDHCPサーバーからリースされたIPアドレスを1台ごとに使用します。そのため、導入台数分のIPアドレス空間を確保していただく必要があります。ゲストの持ち込み機器(スマートフォン、PC等)とネットワーク環境を共有する場合は、RemoteLOCK導入台数分の余裕を見込んでください。 -
固定IPアドレスについて
- RemoteLOCK本体側で固定IPアドレスを設定することはできません。
- トラフィックについて 1台あたり月10MB以下程度です。
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2.4GHz帯の混雑によるWi-Fi接続不安定について
2.4GHz帯に監視カメラ、スマホ、タブレット、動画配信端末が接続されていると、アクセスポイントの無線処理が詰まりやすくなります。この場合、SSIDは見えているのに接続できない、接続してもすぐ切れる、一部端末だけ通信できない、という症状になりやすいです。そのためRemoteLOCK専用の2.4GHz帯のSSIDの環境の確保をお願いします。 -
モバイルルータのご利用について
Wi-Fiルーターを基本想定としています。下記のような製品群が市場に存在します。
Wi-Fiルーター(無線LANルーター。Wi-Fiを使って、無線でLANを構築)、モバイルルーター(WAN側に関して、モバイル回線を使用)、LTEルーター(WAN側に関して、モバイル回線のうちLTE回線を使用)、Wi-Fi対応LTEルーター(WAN側に関してはLTE回線を使い、LAN側に関しては無線で通信)、モバイルWi-Fiルーター(LAN側に関しては無線で通信、WAN側に関してはモバイル通信(LTEや3G)を使うことができる。モバイル回線を使うため便利に持ち運べるということで「ポケットWi-Fi」とも呼ばれることもある)。
通信安定化のためのWi-Fi機器定期再起動のお願い
一部の機種のWi-Fiルーターは長期間起動したまま使用すると、内部メモリや通信セッション、DHCP情報などが蓄積し、通信が不安定になる場合があります。
RemoteLOCKは通信量の少ない機器ですが、クラウドとの短い同期通信が確実に通る必要があります。
Wi-Fiが切断して再接続しない、同期済みのPINで解錠できないなどの事象が発生した際には、通信安定性を保つためWi-Fiルーターやアクセスポイントは定期的な再起動をおすすめします。
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ご利用頂ける製品・サービス
- WiMAX 2+などの製品
- シングルキャリアの製品
- ご利用いただけない製品・サービス
LS/KLシリーズのWIFI強度について
LSシリーズ(RemoteLOCK 5i/7i/8j/9j) およびKLシリーズ(RemoteLOCK 500i/700i) はWIFIを使ってRemoteLOCKクラウドと通信します。電波強度が弱すぎたり強すぎたりすると正常な通信が行えず、RemoteLOCKクラウド側でネットワーク切断が発生します。 KLシリーズではWIFI通信性能を改良しているためLSシリーズよりも性能は向上していますが、下記を目安にWIFI-APを設置下さい。
(アクセスポイント(AP)に極端に近い場合等、受信信号強度(RSSI)が -30dBm以下など強すぎると、受信回路が飽和しエラー率が上がることがあります。そのため、IoT機器(RemoteLOCK)は受信回路が、強電界環境でAGC(自動利得制御)がうまく働かないことがあります)
| 強度 | RLシリーズ | KLシリーズ | 備考 |
| 強(緑) | -40dbm以上 | -40dmb | 通常は強(緑)となることを推奨します。 |
| 普通(橙) | -60dbm以上 | -60dbm | |
| 弱(赤) | -70dbm以上 | -70dbm |
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RemoteLOCK 5iの例
以下はRemoteLOCK 5iの例です。最低ラインの-70dbmを下回る、下限のデータです。
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- 電波強度が弱いためネットワーク切断しクラウドへの同期に遅延が発生しています。
- ※単位は日です。
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RemoteLOCK 500iの例
RemoteLOCK 500iにおける最下限の電波強度を示しています。
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その結果、電波状況が悪い場合に最大40分程度同期遅延が発生したことを示しています。
TOBIRAのネットワーク要件
有線LANケーブルを通じてインターネットと常時接続します。
LAN側で固定IPを付与。ネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSを事前に調整してください。
セキュリティ設定
通信に制限をかけている場合、以下の通信を可能にしてください。
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- TCPポート:80番(HTTP)、443番(SSL)、53番(DNS)
- 接続先(FQDN):mercury.lockstate.jp:3001
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接続時のエラー情報
エラーコード/ 表示される説明 / 補足
0 No error. N/A - shouldn’t receive
1 Resource problem, out of memory or buffers, perhaps temporary. Unknown/No case yet
2 Connection timed out. AP didn't repond in time, check network and try again
3 Invalid key. Key does not metting requirements of security type (min digits, etc)
4 SSID not found. Make sure the AP is still in range and is working
5 Not authenticated via 802.11 or failed to associate with the AP. Typically bad security settings or Enterprise mode
6 Incorrect key. Bad password , check password and try again
7 Failed to get IP address from DHCP. Make sure DHCP is running and there are available Ips
8 Failed to get default gateway from DHCP. Make sure DHCP is running and configured
9 Failed to get DNS server from DHCP. Make sure DNS server is reachable, consider google 8.8.8.8
10 Disconnected by AP. AP disconnected device, if not user, check firewall or other settings
11 Signal lost from AP (beacon miss). Make sure the AP is still in range and is working
12 Device service host lookup failed. Failed to communicate to Ayla server - no known fix but AP/ISP related
13 Device service GET was redirected. Unknown/No case yet
14 Device service connection timed out. Unknown/No case yet
15 No empty WiFi profile slots. Shouldn't receive, clear slots with 312 and reprovision
16 The security method used by the AP is not supported. Typically bad security settings such as Enterprise mode
17 The network type (e.g. adhoc) is not supported. AdHoc networks are not supported
18 The server responded in an incompatible way. The AP may be a WiFi hotspot. Unsupported hotspot, unknown error from AP
19 Module failed to authenticate to device service. Bad OEM values or other unconfigured setting for board (web, fw, etc)
20 Connection attempt currently in progress. Check later for connection status. Wait for connect attempt to finish and try again
The LS-7i's destination URL is "LS7i-43b4c50a-device.aylanetworks.com"Ayla Provisioning Error Description/Fix
エラーコードの発生ケース:
12:FWの更新が必要なためサポート窓口にご連絡下さい。
※上記の内容は技術的な見解を机上でお伝えするものであり、実際の環境における接続性・動作を保証するものではございません。現地のネットワーク環境や機器の仕様により、動作結果が異なる場合がございますことを予めご了承ください。