既にクラウド管理画面にデバイス登録済みのRemoteLOCKを交換する時の対応について以下に記します。
※交換したRemoteLOCKのシリアルナンバーを用いて、新たにデバイス追加を行うと、Lock1台分の料金が加算されてしまいますので、交換時は新たにデバイス追加を行わないでください。またシステム連携でBeds24をお使いのお客様は、Beds24でのシリアルNo再設定が必要になります。ご注意下さい。
※交換後のRemoteLOCKのプログラミングコードは、初期値の「123456」になっております。
(1)ドアのロック解錠状態を記憶させる(5iおよび8j/E06)
交換したRemoteLOCKが5iおよび8j/E06の場合、最初に鍵の解錠状態を記憶させる必要があります。
ドアのロック解錠状態を記憶させる手順<機種:5iおよび8j/E06>
(2)Wi-Fi設定
交換したRemoteLOCKは、新規のものであるため、Wi-Fi設定を行う必要があります。
(3)カギの置換
交換したRemoteLOCKに、既に登録済みのアクセスユーザー/アクセスゲストの情報を同期させるために、以下の手順でカギの置換を行ってください。
- クラウド管理画面にログインする
- 画面上部の「デバイス」をクリックする
- 交換前のRemoteLOCKのシリアルナンバーで登録したデバイスの名称部分をクリックする
- 画面左側の「設定」をクリックする
- 画面右下の「カギの置換」をクリックする
(誤って「カギの削除」をクリックしないように注意してください) - 表示された画面で、交換後のRemoteLOCKのシリアルナンバーを入力し、
「更新」ボタンをクリックする - 次回のハードビート間隔を待つか、RemoteLOCKを操作してください。
(RemoteLOCKとクラウド管理画面の通信を発生させるため。) - API連携先(Beds24)の場合
Beds24の画面にて操作交換後に新しいデバイスのシリアルAC000W0xxxxxxxx をBeds24側で繋ぎ直しが必要となります。その後「データを送信」というボタンを押下して同期ください。
詳細は https://co-reception.com/remotelock-setting/ をご覧ください。