※本頁では、クラウド契約を解約し、RemoteLOCKをそのままご使用になる方を対象にしています。
移管や委託に関しては、状況等により本頁に記す手順のみで対応することができません。
解約・移管・委託の定義に関して事前に以下のURLをご参照ください。
<解約時の注意事項>
クラウド契約を解約すると、クラウド管理画面で提供している
各種サービスが使用できなくなります。
電池残量時のメール通知も行われなくなりますので、
電池を定期的に交換することをお勧めします。
電池が無くなった際には物理鍵で解錠して対応するようにしてください。
1.クラウド管理画面からのプログラミングコードの設定変更
クラウド管理画面からデバイスを削除すると、その時の通信状態によりRemoteLOCKに情報が
残存する場合がございます。そのため、事前にクラウド管理画面でプログラミングコードを
初期設定値「123456」に変更するようにしてください。
(プログラミングコードがわからないと、RemoteLOCK本体からの設定が出来なくなります。)
クラウド管理画面のデバイス設定画面で、プログラミングコードの欄に「123456」と入力し、
画面下部の「保存」ボタンをクリックしてください。
画面下部に「カギの保存に成功しました」と表示されることを確認してください。
クラウド管理画面でプログラミングコードを変更した後、ハートビート間隔で
設定した時間放置してください。お急ぎの場合、RemoteLOCK本体で以下の操作を
行ってください。
<機種:5i> 411 + LOCKSTATE
<機種:7i> 411 + *
<機種:8j/E06> 411 + ✓
2.クラウド管理画面からデバイスの削除
クラウド管理画面のデバイス設定画面の画面右下にある「カギの削除」をクリックしてください。
注意) シリアル番号をかならず控えておくこと!
その後、実行確認の画面が表示されたら「確定」ボタンをクリックしてください。
3.料金プランをキャンセル
クラウド管理画面右上に表示されているアカウント名をクリックし、
そこで「マイアカウント」をクリックしてください。
そして画面左側に表示されている「料金プラン」を選択してください。
表示された画面のお支払いの項目の所にある「料金プランのキャンセル」を
クリックしてください。
「料金プランのキャンセル」をクリックすると、解約に関するアンケートを
入力する画面が表示されたますので、解約の理由をご記入ください。
なお、「料金プランのキャンセル」を行うと、日割り計算(時間単位で計算)により
未使用分料金の返金手続きが行われます。
実際の返金は、クレジットカード会社に」より5~10営業日後となります。
注意事項:旧ベーシックプランでご契約の方
料金プランをキャンセルした後、再度、クラウド契約を行う場合、
選択可能な料金プランは、「ホーム」/「スターター」/「スタンダード」の
何れかを選択して頂くことになります。
(旧ベーシックプランの新規受付はできません。)
4.RemoteLOCK本体の初期化
RemoteLOCKをWi-Fi接続せずに、そのままご使用頂くために、
RemoteLOCKの初期化を行ってください。
(初期化しない場合、クラウド解約前の情報が残っていることもあり、
誤動作を発生させてしまう可能性があります。)
ドアを開けた状態で、RemoteLOCKより以下の手順を実施してください。
<機種:5i>
(1) 以下の操作を行い、RemoteLOCK本体の初期化を行ってください。
プログラミングコード(123456) + LOCKSTATE + 135 + LOCKSTATE
(2) 1分程度放置してください。
(3) 鍵が開いている(デッドボルトが引っ込んでいる)状態で以下の操作を行い、鍵の解錠状態を記憶させてください。
プログラミングコード(123456) + LOCKSTATE + 140 + LOCKSTATE
(4) LOCKSTATEボタンを押して、施錠確認を行ってください。
→ドア側面にデッドボルト(金属の部品)が出てくること。
(5) 1234 + LOCKSTATEを押して、解錠確認を行ってください。
→ドア側面のデッドボルト(金属の部品)が引っ込むこと。
<機種:7i>
(1) 以下の操作を行い、RemoteLOCK本体の初期化を行ってください。
プログラミングコード(123456) + * + 135 + *
(2) 1分程度放置してください。
(3) 施錠確認を行ってください。
→ドア外側のドアノブを下げても、ドア側面のラッチ(金属の部品)が
引っ込まないこと。
(4) 1234 + *を押して、解錠確認を行ってください。
→ドア外側のドアノブを下げると、ドア側面のラッチ(金属の部品)が
引っ込むこと。
<機種:8j/E06>
(1) 以下の操作を行い、RemoteLOCK本体の初期化を行ってください。
プログラミングコード(123456) + ✓ + 135 + ✓
(2) 1分程度放置してください。
(3) 鍵が開いている状態で、以下の操作を行い、鍵の解錠状態を記憶させてください。
プログラミングコード(123456) + ✓ + 140 + ✓
(4) ✓を押して、施錠確認を行ってください。
→ドア側面にデッドボルト(金属の部品)が出てくること。
(5) 1234 +✓を押して、解錠確認を行ってください。
→ドア側面のデッドボルト(金属の部品)が引っ込むこと。
5.RemoteLOCK本体操作による暗証番号の追加・削除
RemoteLOCKは、Wi-Fiに接続していない状態でも暗証番号を追加することが可能です。
但し、追加可能な暗証番号は10個までとなります。
<機種:5i>
・暗証番号の追加
プログラミングコード(初期:123456) + LOCKSTATE + 110 +
LOCKSTATE + 追加する暗証番号 + LOCKSTATE
・暗証番号の削除
プログラミングコード(初期:123456) + LOCKSTATE + 120 +
LOCKSTATE + 削除する暗証番号 + LOCKSTATE
<機種:7i>
・暗証番号の追加
プログラミングコード(初期:123456) + * + 110 +
* + 追加する暗証番号 + *
・暗証番号の削除
プログラミングコード(初期:123456) + * + 120 +
* + 削除する暗証番号 + *
<機種:8j/E06>
・暗証番号の追加
プログラミングコード(初期:123456) + ✓ + 110 +
✓ + 追加する暗証番号 + ✓
・暗証番号の削除
プログラミングコード(初期:123456) + ✓+ 120 +
✓ + 削除する暗証番号 + ✓