困ったとき / 電池
電池残量の表示とお知らせ
クラウド管理画面の電池残量が急に下がった、お知らせのメールと画面の数字が合わない、電池の減りが早い、といったときの見方です。
しくみ
残量の数字の出し方
本体から届く電池の電圧をもとに、残量を計算して表示しています。表示はアルカリ乾電池を前提にしていて、6ボルト以上で100%、3.5ボルト以下で0%です。
電圧は、次の2つのときに画面に届きます。
- 本体がクラウドと定期的に通信するとき(ハートビート)
- 本体で施錠・解錠などの操作をしたとき
数字が上下する理由
- 施錠・解錠でモーターが動くと、電圧は一時的に下がり、そのあと少しずつ戻ります。操作した直後に届いた値は低めに出るため、表示が下がったり戻ったりします。
- 電池は気温の影響を受けます。寒い場所では電池の力が落ち、数字が下がります。
- リチウム乾電池は、高い電圧を長く保ったあと急に落ちます。そのため表示は目安になりません。
- お使いの電池の種類の設定が違っていると、表示とお知らせのタイミングがずれます。設定のしかたは デバイス詳細 - 設定 にあります。
お知らせ
お知らせのメールと画面が合わないとき
お知らせ機能を設定しておくと、残量が30%を下回った時点でメールが届き、その後は1週間ごとに届きます。設定の手順は 電池残量低下のお知らせ機能 にあります。
メールが届いたあと、画面の数字が戻って見えることがあります。数字が戻っても、メールが届いた時点を交換の時期と考えて、早めに交換してください。電池は終わりが近づくと急に減ります。
電池切れの間際は、ボタンが光っても開かないことがあります。ボタンを光らせる力は残っていても、かんぬきを動かす力が足りなくなるためです。お知らせが届いたら、切れる前に交換してください。電池が切れて開かなくなったときは 扉が開かないときの対処 をご覧ください。
減りが早い
電池の減りが早いとき
| 確かめること | 理由と対処 |
|---|---|
| Wi-Fiが「切断」になっていないか | 切断されていると、本体がつなぎ直しを繰り返して電池を多く使います。Wi-Fiが「切断」状態になっている をご覧ください。 |
| ハートビート間隔が短すぎないか | 通信の回数が増えるぶん電池を使います。おすすめは12時間以上です。→ ハートビート通信のしくみ |
| 電池の種類 | アルカリ乾電池をお使いください(寒冷地はリチウム乾電池)。充電式の電池は使えません。→ 電池の選び方と持ちの目安 |
| 電池の端子や電池ボックス | 端子のさびや汚れ、電池ボックスの接触が悪いと、残量が正しく読めなかったり、電池が早く減ったりします。8j・9j・E06系の電池ボックスは単品で購入できます。→ 部品・消耗品のご購入 |
| 通信が安定しているか | 通信が不安定な場所では、画面の数字が実際の残量と合わないことがあります。電池チェッカーで電池そのものの残量を測ると、どちらが原因か見分けられます。 |
交換のあと
電池を替えたあと
新しい残量は、次に本体がクラウドと通信したときに画面に反映されます。すぐに確かめたいときは、本体で施錠・解錠の操作をしてください。そのときに新しい値が届きます。
新しい電池に替えても本体が動かない場合は、電池をすべて外して5分ほど置いてから入れ直してください。8j・E06で「159」と表示される場合は 159が点灯して操作できない をご覧ください。
交換の手順は機種ごとに 電池交換の手順 にまとめています。