API利用時のアカウント設定

Bookings API設定|予約APIのマージン・プールPIN・ユニバーサルアクセスキー

API連携
予約エンドポイント(/bookings)を使う外部サービスと連携しているアカウントでは、「Bookings API設定」で、予約APIの動き(マージン・プールPINなど)と、ユニバーサルアクセスキーの画面の表示を設定できます。2025年12月11日から、お客様がクラウド管理画面で設定できるようになりました。

設定の開き方と使えるアカウント

クラウド管理画面のメニューで「システム連携」を選び、「RemoteLOCK Bookings API設定」のタイルを押します。
システム連携の画面。「RemoteLOCK Bookings API設定」のタイル
設定できるのは、予約エンドポイントに対応したシステムと連携しているアカウントです。予約APIで /bookings エンドポイントを使って予約(クレデンシャル)を発行している連携サービスだけが対象です。設定は、RemoteLOCKのアカウントと、API連携するシステムに対して適用されます。

予約API設定

「予約API設定」のタブ。マージン、プール数、QRコードの桁数、ハートビート間隔、URL先でPINコード入力を要求するチェックと、プールピンメンテナンス情報
画面の項目 内容
予約開始マージン(分)(例:Early check-in) 予約開始時刻に対して、「15分前から入室可能」など、実際にカギを開けられる時刻を、指定した時間(分)だけ前倒しできます。最大12時間(720分)です。初期値は0なので、希望の時間(分)を指定してください。
予約終了マージン(分)(例:Late check-out) 予約終了時刻に対して、「10分後まで解錠可能」など、実際にカギを操作できる終了時刻を、指定した時間(分)だけ延ばせます。最大12時間(720分)です。初期値は0なので、希望の時間(分)を指定してください。
1デバイスあたり使用プール数 プールPINは、ご利用時間の直前のカギの発行や、通信状態の悪いデバイスがある場合に、事前に同期済みのPINを提供する機能です。初期値は0(無効)です。1デバイスに対して1日あたりに発行するPINの数をもとに、希望の数を指定してください。1デバイスあたり最大30個です。詳しくは プールPIN をご覧ください。
自動生成QRコードの桁数 予約エンドポイント経由で発行したQRコードの桁数を指定します(6〜8桁)。
ハートビート間隔(分) プールを定期的に保守する(アクセス日時を更新し続ける)ために、デバイスのハートビート間隔を指定します。正しい間隔で保守できるよう、アカウントにあるデバイスのハートビート間隔のうち、最も長いもの(分)を入力してください(10分〜24時間)。
URL先でPINコード入力を要求する URL認証が利用可能なデバイス(SADIOT ROOMなど)で、URLでの解錠の前にPINを要求するか、PINを不要とするかを選べます。初期値はPINを要求します。PINの入力を不要にする場合は、チェックを外してください。
プールピンメンテナンス情報 プールPINがいつ生成されたか、または生成される日時が表示されます。プールPINを設定した1日後に日時が表示されない場合は、サポート窓口へご連絡ください。
予約開始マージンを設定すると、予約の開始時刻より前からカギを開けられます。予約終了マージンを設定すると、予約の終了時刻より後までカギを操作できます。それぞれ最大720分です。クラウド管理画面とメールにはマージンを含めた時刻が、ユニバーサルアクセスキーの画面には予約の時刻が表示されます。設定したあとに発行される予約にだけ適用されます。

マージンを設定したときの表示と反映

  • クラウド管理画面では、マージンを含めた開始・終了時刻(PINなどが実際に有効な時間)が表示されます。クラウド管理画面からアクセス情報をメールで通知する場合も同じです。
  • ユニバーサルアクセスキーの画面では、APIから送信される予約の開始・終了時刻が表示され、マージンを含んだ時刻は表示されません。
  • マージンの設定は、すでに発行された予約には反映されません。設定が完了したあとに発行される予約にだけ適用されます。

ユニバーサルアクセスキー

ゲストに表示するユニバーサルアクセスキーの画面を設定します。ユニバーサルアクセスキーについては ユニバーサルアクセスキー|ゲストにURLで届くカギの画面とウォレットへの追加 をご覧ください。
「ユニバーサルアクセスキー」のタブの設定項目と、ゲストに表示される画面の例
画面の項目 内容
ヘッダアイコンURL 連携サービスのロゴ、施設のロゴなどを設定できます(縦のサイズは固定)。画像ファイルの受信には対応していませんので、画像ファイルが保存されている場所のURLを指定してください。画像ファイルのURLが見つからない場合は空欄になります。初期値はRemoteLOCKのアイコンです。
フッターURL フッターURLラベルをクリックしたときに移動するサイト(フッターURL)を指定します。
PIN表示フラグ ユニバーサルアクセスキーの画面でPINコードを表示するかどうかを選べます。QRコードだけを表示したい場合は、PINコードを非表示にできます。初期値はPINコードを表示します。
ガイドライン 利用ガイドラインの欄です。例えば「予約期間内は、表示されたカギで解錠できます。」など、施設・サービスの利用ガイドラインを表示したい場合に、希望のテキストを指定してください。常時表示されます。
フッターコメント 連携サービス名・連携のアプリ名などを表示したい場合に、希望のテキストを指定してください。常時表示されます。
フッターURLラベル フッターに表示するURL先のリンクまたはメールアドレスと、表示用のラベルテキストを指定してください。常時表示されます。例えば、連携サービスのマイページやサービスのホームページへのリンクに使えます。
ガイドライン・フッターコメント・フッターURLラベルは、英語でも表示できます。英語でも表示したい場合は、「言語別メッセージ」で日本語のテキストに加えて英語のテキストを指定してください。ユーザーのブラウザの言語設定(locale)によって、日本語と英語が自動的に切り替わります。

かぎパス(Wallet)

「かぎパス」は、料金プラン「ビジネス スタンダードプラス」でのみご利用いただける機能です。ビジネス スタンダード(1台あたり税抜2,000円/月)に、1台あたり月額500円(税抜)を加えた料金で、施設の予約情報をウォレットアプリに追加し、入室のためのQRコードと暗証番号をいつでも表示できるようになります。
「かぎパス(Wallet)」のタブ。APIトークン・プロジェクトID・店舗IDの欄と、かぎパスの説明
かぎパスのご利用をご希望の場合は、「かぎパス(Wallet)」の画面に表示される連絡先から、リモートロックセールスチームへご連絡ください。

最終更新

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