暗証番号(PINコード)
バックアップPIN
バックアップPINは、前もって本体に入れておく予備の暗証番号です。ゲストの暗証番号がほかの番号と重なって本体に同期できなかったとき(PIN競合)に、管理画面から手動で割り当てます。すでに本体に入っている番号なので、割り当てたその場で使えます。
しくみ
予備の番号を前もって本体に入れておきます
バックアップPINは、デバイスごとに1〜5個まで前もって作り、デバイスがオンラインのときに本体へ入れておく番号です。ゲストの暗証番号がPIN競合で同期できなかったときに、この中から1つを手動で割り当てます。
設定
使う前の設定
1
「マイアカウント」を開く
画面右上のアカウント名を押して「マイアカウント」を選び、左側の「バックアップPIN設定」を開きます。
2
1台あたりの数を選ぶ
「デバイスごとのバックアップPIN数」で、1〜5個から選びます。
3
使うデバイスを選んで保存する
「バックアップPINを生成するデバイスを選択してください」の一覧で、使う設置場所やデバイスにチェックを付けて保存します。
※ はじめは使わない設定になっています。どの機種でもお使いいただけます。
※ バックアップPINは、デバイスがオンラインのときに作られて本体に入ります。
※ 割り当てる前のバックアップPINは、管理画面には表示されません。
割り当て
同期できなかったときの割り当て
1
ボタンが出る
PIN競合でゲストの暗証番号が同期できないと、そのゲストの画面に「バックアップPIN割当」のボタンが出ます。
2
割り当てる
ボタンを押し、確認の画面で「割り当てる」を選びます。
3
番号を確かめる
割り当てた番号は、ゲストの画面の左側のメニュー「バックアップPINs」で確かめられます。
ゲストにメールアドレスが登録されていれば、開始時刻の1時間前に、バックアップPINが入った案内メールが送られます。メールアドレスが登録されていないゲストには、割り当てた番号をお伝えください。
※ APIから割り当てることもできます(Access Person Backup PINs)。
使うときの注意
割り当てたその場から使えます
ゲストの開始時刻より前でも入室できます。 割り当てたバックアップPINは、すぐに使えます。開始時刻を待たずに入室できるようになりますので、割り当てる前にご注意ください。
- バックアップPINは、ゲストに設定した終了時刻まで使えます。
- バックアップPINは、同期できなかったドアの分だけ割り当てます。ほかのドアでは、もとの暗証番号をそのままお使いいただけます。
- 複数のドアで同期できなかったときは、ドアごとに別の番号になります。
- バックアップPINは、もとの暗証番号とは別の番号です。ひとつのバックアップPINは、1回しか割り当てられません。
- 使われると、そのゲストの履歴に、バックアップPINで開けたことが記録されます。
ほかのしくみとの違い
プールPINとの違い
予約のAPIで連携している場合は、プールPINも使えます。プールPINは、前もって本体に入れておいた番号を、直前の予約に最初から使うしくみです。そのため、ゲストにお知らせする番号は変わりません。バックアップPINは同期できなかったあとで割り当てるので、もとの番号とは別の番号をお知らせし直すことになります。
※ プールPINのしくみと設定は プールPIN|直前の予約でも使える暗証番号のしくみと設定 をご覧ください。
あわせてご覧ください
PIN競合とWi-Fiの切断への備え
PIN競合のほかの対処は PIN競合の警告が出たとき|同期の再試行・PINの変更・プールPIN・バックアップPIN にまとめています。Wi-Fiが切れて暗証番号が本体に届かないときの備えは、緊急用PINコードの作成|Wi-Fiが切れても開けられる番号を部屋ごとに用意する をご覧ください。