取り付けの前に

Wi-Fi準備シート|取り付けの前に施主に記入してもらう、ルーターと扉ごとの電波の Excel

取り付けの前に / Wi-Fi
RemoteLOCK を取り付ける前に、施主(オーナー様)に「Wi-Fi準備シート」を渡して記入してもらい、取り付けの日までに返してもらってください。つなぐ Wi-Fi の SSID とパスワード、ルーターの設定、扉ごとの電波を1つの Excel にまとめたもので、取り付けの日に Wi-Fi の設定で止まるのを防げます。
対象:Wi-Fi でつなぐ機種(500i・700i・9j系・900j系・E06系)を取り付ける施工パートナー・施工会社の方と、記入する施主・管理会社の方
ルーターの条件の詳しい説明は 無線LAN、Wi-Fi、設置場所、ネットワークの要件、施主に聞いておくことと取り付け位置の電波の確かめ方は 施工の前に確かめるWi-Fi にあります。このシートは、その2本の内容を書き込める形にしたものです。

渡す前に、次の2点を決めてください

  • 返してもらう日。 取り付けの日に SSID やパスワードがわからないと、Wi-Fi の設定が進みません。取り付けの数日前には返してもらえるように、日付を決めて伝えてください。
  • パスワードを書いたシートの扱い。 シートにはパスワードを書く欄があります。メールで受け取るか紙で受け取るか、取り付けが終わったあとにどう扱うかを、施主と決めておいてください。

1. Wi-Fi準備シートをダウンロードして、施主に渡してください

Excel には3枚のシートが入っています。表紙の「返す先」に施工会社の名前と連絡先を書き込んでから渡してください。どのシートも A4 縦で1枚に印刷できるように設定してあります。
  • 表紙:使い方、物件、取り付ける台数、取り付けの予定日、記入した方、返す先と、RemoteLOCK をつなぐ Wi-Fi の SSID とパスワードを書き込みます。
  • ルーターとネットワーク:回線、SSID と暗号化、ルーターで切っておく設定、IP アドレスと通信、置き場所の15項目です。確認の欄は「済」「未」「わからない」から選べます。
  • 扉ごとの電波:1行が1枚の扉です。機種、つなぐ SSID、スマートフォンで見た電波の強さ、中継機が要るかを書き込みます。

2. 施主に記入してもらってください

ルーターとネットワークのシートのうち、次の5項目には「業者向け」の★を付けています。施主がわからないときは「わからない」を選んでもらい、ネットワークの業者や社内の情報システムの担当の方に見てもらうようお伝えください。
  • 暗号化:WPA2(PSK)であること。エンタープライズ(法人向けの認証)の Wi-Fi にはつながりません
  • DHCP:有効のままであること。RemoteLOCK の側で固定の IP アドレスは設定できません
  • IP アドレスの数:取り付ける台数分の空きがあること
  • 外向きの通信:通信を制限しているときは、TCP 80・443・53 を通すこと。9j系・E06系は UDP 55055・55056 も通します
  • 接続先:通信を制限しているときは、500i・700i・900j は device-sync-api.korelock.com、9j系・E06系は *.device.aylanetworks.com を通すこと
扉ごとの電波は、取り付ける扉の位置で、スマートフォンを RemoteLOCK をつなぐ SSID につないで見てもらいます。現地調査のときに施工会社が測ってもかまいません。

3. 返ってきたら、取り付けの前に確かめてください

  • 「未」や「わからない」が残っている項目は、取り付けの日までに施主と一緒に片付けてください。特に、2.4GHz 帯の SSID があること、パスワードのある回線であること、バンドステアリングを切っているか 2.4GHz 帯だけの SSID があることが欠けていると、Wi-Fi につながらない原因になります(施工の前に確かめるWi-Fi の「使えない回線と、ルーターで切っておく設定」)。
  • 電波が「弱」や「届かない」の扉があるときは、ルーターの置き場所や中継機を、取り付けの前に施主と相談してください。スマートフォンがつながっても、RemoteLOCK が安定するとは限りません(施工の前に確かめるWi-Fi の「取り付け位置の電波を確かめる」)。
  • 取り付けの日の Wi-Fi の設定は Wi-Fiへの接続手順、設定に立ち会うときの確かめ方は Wi-Fi設定に立ち会うとき・開通していない現場 にあります。
取り付けのあとで SSID やパスワードを変えると、RemoteLOCK の Wi-Fi の設定をやり直すことになります。本体を交換したときも同じ情報が要りますので、パスワードを書いたシートは、施主と決めた方法で取り扱ってください。

4. 解決しないときは、お問い合わせください

お問い合わせフォーム から、次の内容を添えてご連絡ください。Wi-Fi のパスワードは書かないでください。
  • 機種とシリアルナンバー
  • 記入してもらった Wi-Fi準備シートのうち、「未」や「わからない」の項目
  • Wi-Fi の設定で表示されたエラーの番号(出たときだけ)

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