取り付けの前に
現地調査と取付可否の判断
施工パートナー・施工会社の方に向けて、RemoteLOCK 500i・700i・9j系・900j系を扉に付けられるかをどう決めるか、寸法を確かめるためにお願いしている写真、取り付けられない扉と注意が要る扉をまとめました。2026年9月時点のご案内です。
寸法の数値は、機種ごとの取付チェックが正です。 数値は下の「必要なスペースと寸法」の取付チェックでご確認ください。
このページの内容
一次判断と現地調査
取付可否の決め方
取り付けられるかどうかは、写真や図面による一次判断と、施工パートナーの現地調査の2段階で決めます。最終的な可否は、施工パートナーが現地で扉を見て判断します。
| 段階 | だれが | すること |
|---|---|---|
| 一次判断 | 弊社 | 施主様・施工会社からフォームで受けた扉の写真や図面を見て、取り付けられる見込みと合う機種をご案内し、施工パートナーをご紹介します。 |
| 現地調査 | 施工パートナー | 扉・枠・既存の錠前を実際に測り、取り付けの可否を決めて、お見積りを出します。 |
写真の送り先は、扉が1種類ならドアの画像送付フォーム、扉の仕様が何種類もあるなら複数ドア情報フォーム、まだ扉がない設計の段階なら図面送付フォームです。図面段階で読み取っていることは図面段階でのお見積り、ご相談から設置までの順路はRemoteLOCKの購入と取り付けの流れにあります。
※ 寸法や図面をメールでお送りいただいた場合、弊社からは取り付けられる可能性までしかお答えできません。写真と図面は、上のフォームからお送りください(引き戸へのRemoteLOCK取り付けと同じご案内です)。
一次判断に使う写真
送っていただく写真
フォームでお願いしている写真
ドアの画像送付フォームでは、室外側と室内側の正面、錠前の刻印、ドアの厚み、取り付けスペースの幅など7枚の写真をお願いしています。撮る写真の一覧は機種選びと取り付けチェックに、撮り方は動画(取り付けドアの撮り方)にあります。
寸法を確かめるために追加でお願いする写真
フォームの写真だけでは寸法が読み取れないとき、次の写真を追加でお願いしています。現地調査の前に施主様から写真を集めるときも、この一覧をお使いください。
追加でお願いする写真
□ ① 縦框の幅:メジャーを当てた状態で、室内側と室外側の両方
□ ② 中心から扉の上端までの距離:既存のハンドル・シリンダーの中心から、扉の上端まで
□ ③ バックセット:戸先(扉の側面)から、ハンドル・シリンダーの中心まで
□ ④ 丸座の直径:既存のハンドルの丸座
□ ⑤ 既存の錠前のフロントの刻印:扉の側面の金属プレートに刻まれたメーカー名と型番
□ ⑥ 既存の錠前の切欠き寸法:フロントを外した状態で
□ ⑦ デッドボルトの出入りの状態:施錠・解錠でデッドボルトが出入りするところ
※ 図の番号は写真の番号に合わせています。扉の形は一例です。
機種ごとの取付チェックへ
必要なスペースと寸法
扉の厚み、取り付けスペース(框の幅と高さ)、対応する錠前の条件は、機種ごとの取付チェックにまとめています。一次判断も現地調査も、この取付チェックの寸法で判断してください。
| 機種 | 取付チェック |
|---|---|
| RemoteLOCK 500i | 500iの取付チェック|ドアの厚み・取り付けスペース・デッドボルトの受け |
| RemoteLOCK 700i | 700iの取付チェック|ドアの厚み・取り付けスペース・ロックケースの種類 |
| 9j系・900j系 | 9j系・900j系の取付チェック|ドアの厚み・対応する錠前・取り付けスペース |
※ 機種ごとの条件の早見表は機種選びと取り付けチェックにもあります。屋外や軒下は屋外・軒下へのRemoteLOCK設置をご覧ください。
ご案内している例
取り付けられない扉の例
次の扉には、そのままでは取り付けられないか、付けられる場所が限られます。写真の段階で分かることが多いので、現地調査の前に確かめてください。
| 扉 | 取り付けられない理由と、代わりのご案内 |
|---|---|
| プッシュプル型のドアノブが付いた扉(700i) | 700iは、プッシュプル型のドアノブが付いた扉には取り付けられません。500iは、プッシュプル型のドアハンドルが付いた扉にも取り付けられます(機種ごとの紹介)。 |
| ガラスがはめ込まれた扉(ガラス面) | ガラスに直接は取り付けられません(穴をあけられないため)。框の幅と高さが取付チェックの取り付けスペースに合えば、框に取り付けられます。 |
| 既設の電気錠式のホームスマートロックが付いた扉 | そのままでは付きません。内部の切断が必要になり、既存のスマートロックの機能は使えなくなります。 |
| 凹凸のあるデザインの扉 | 取り付ける面は、飾りや凹凸のない平らな面である必要があります。扉がまだ発注前なら、平らな扉をお勧めし、建具の業者に取付チェック(500i・700i・9j系・900j系)を渡していただくようご案内しています。 |
| 大臣認定の防火ドア | 国土交通大臣の認定を受けた防火ドアに取り付けると、その扉の防火性能を損ないます。見分け方は防火ドアへのRemoteLOCK設置をご覧ください。 |
※ 500i・700iは引き戸には取り付けられません。引き戸は9j系・900j系かE06sです(引き戸へのRemoteLOCK取り付け)。電気錠・自動ドア・門扉は電気錠・自動ドア・門扉への導入をご覧ください。
現地調査で確かめること
注意が要る扉
ドアガード・補助錠・ドアバーがある扉
室内側の本体がドアガードに干渉する場合は、ドアガードを外すことになります。お見積りの段階で施主様にお伝えください。取り外した金具を保管しておけば、退去のときに元どおり付けられます(賃貸物件へのRemoteLOCK設置)。
補助錠やドアバーがすでに付いている扉では、それらの取り付け位置と、本体を付けるスペースが残るかを、施主様に確かめてもらってください(700iの取付チェック・9j系・900j系の取付チェック)。
扉の芯材の追加や建具の加工
扉の芯材を足す、建具を加工するといった判断は、弊社ではしていません。施主様からご相談があった場合は、施工パートナーに相談していただくようご案内しています。現地で扉の構造を見て、ご判断ください。
5iが付いている扉
5iと500iは取り付けの穴が同じなので、扉に新しく穴をあけずに付け替えられます(故障したときの交換)。500iはKLシリーズなので、クラウドへの登録とWi-Fiの設定の手順が5iと違います。付け替えのときは、本体の配線を断線させないようご注意ください。
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