システム連携のしくみと設定

予約システム連携の準備シート|連携を始める前に、そろえるもの・設定の順番・部屋と本体の対応を書き出す Excel

システム連携 / 始める前に
予約システムと RemoteLOCK の連携を始める前に、「予約システム連携の準備シート」で、そろえるもの、設定の順番、運用の前に決めること、部屋と本体の対応を書き出してください。設定より前に入っていた予約に暗証番号が発行されない、といった始めのつまずきを防げます。
対象:宿泊施設・民泊・レンタルスペースなどで、予約システムとの連携を始める運用担当の方と、導入を手伝う施工会社・販売店の方
連携のしくみと連携できるサービスは スマートロックと予約システムの連携、設定の順番は 予約システムと連携するときの設定の順番 にあります。このシートは、その2本の内容を書き込める形にしたものです。

始める前に、次の2点を決めてください

  • 始め方。 新しく予約システムを導入して受け付けを始める(ケース1)、予約データを予約システムに取り込む(ケース2)、使っている予約システムに RemoteLOCK をつなぐ(ケース3)のどれに当たるかを決めます。
  • 切り替えの日。 ケース3 では、「○年○月○日の予約受付から、RemoteLOCK で鍵を運用する」と日を決めます。それより前に受け付けた予約は、今までの鍵で対応します。

1. 準備シートをダウンロードして、書き込んでください

Excel には3枚のシートが入っています。どのシートも A4 縦で1枚に印刷できるように設定してあります。
  • 表紙:施設、連携する予約システム、連携のしかた、部屋の数、始め方、切り替えの日、担当を書き込みます。
  • 始める前のチェック:そろえるもの、設定の順番、運用の前に決めることの14項目です。確認の欄は「済」「未」「当てはまらない」から選べます。
  • 部屋と本体の対応表:1行が1部屋です。予約システムでの部屋名と、クラウド管理画面でのデバイス名を並べて書き、登録・Wi-Fi・対応づけが済んだかを選びます。
このシートには、暗証番号(緊急用の番号を含む)やログインのパスワードを書かないでください。

2. 予約を受け付ける前に、この順で設定してください

  1. 設置:RemoteLOCK を扉に取り付けます。
  2. Wi-Fi:本体を、2.4GHz 帯でパスワードのある Wi-Fi につなぎます(無線LAN、Wi-Fi、設置場所、ネットワークの要件)。
  3. クラウドへの登録:本体をクラウド管理画面に登録します。登録と Wi-Fi の順番は、機種ごとの導入ガイドに沿ってください。
  4. 連携の設定:連携先の部屋や予約枠と本体の対応を登録します。登録する画面は連携先によって違います。
  5. 予約の受け付け:1〜4 が済んでから、予約を受け付けます。
設定より前に入っていた予約には、暗証番号が発行されないことがあります。予約データを取り込むとき(ケース2)は、取り込む前に 1〜4 を済ませてください。取り込んだあとに設定すると、番号が予約と結びつかず、今までの鍵の運用が必要になります(予約システムと連携するときの設定の順番)。

3. 運用の前に、次のことを決めてください

  • 番号を誰から送るか:連携先から送るか、RemoteLOCK の案内メールを使うかを決めます。Airbnb と連携するときは、予約の承認のあとすぐに Airbnb のメッセージで届き、送る時刻は選べません。
  • 予約の変更・延長:番号の期間も合わせて変わるかは、連携先の仕様によります。連携先に確かめてください。
  • ハートビート間隔:登録したときは4時間です。目安は、宿泊施設で12時間以上、時間貸しの施設で1時間以上です。短くするほど、電池の持ちは短くなります(ハートビート通信のしくみ)。
  • 直前の予約への備え:予約の API(Bookings API)で連携するサービスでは、予備の番号を本体に入れておくプールPIN を使えます(プールPIN)。
  • 緊急用の番号:Wi-Fi が切れても開けられる番号を、部屋ごとに作っておくことをおすすめします(緊急用PINコードの作成)。
  • 建物の入口:部屋のほかに入口にも RemoteLOCK を付けるときは、共用ドアを設定します(共用ドアとドアグループの違い)。

4. 解決しないときは、お問い合わせください

連携先の画面や設定項目は、連携先のサービスのサポートにお問い合わせください。RemoteLOCK のクラウド管理画面の設定は、お問い合わせフォーム から、連携する予約システムの名前と、シートのどの項目で止まっているかを添えてご連絡ください。

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