KLシリーズ(500i・700i・900j)の初期設定

500i 導入ガイド|初期設定・クラウド登録・Wi-Fi接続

本体に同梱している「導入ガイド」を、Webでご覧いただけるようにしたページです。見出しの番号は紙の導入ガイドとそろえています。
対象の機種:RemoteLOCK 500i(KLシリーズ)
本体の取り付けの手順(施工パートナー向けの資料)は、公式サイトの 取り付けマニュアル にあります。

目次

画像の赤枠は、押す場所や入力する場所を示しています。
紙の導入ガイドにない内容として、本体のボタンと電池交換の説明を(参考)として足しています。
コマンドの中の「上部楕円ボタン」は、テンキーの上にある楕円形のボタンです。
コマンドの中の「123456」は、プログラミングコードの初期値です。クラウド管理画面に登録している(または登録していた)デバイスでは、初期値から変わっている場合があります。確認方法はプログラミングコード|初期値・確かめ方・変え方をご覧ください。
お問い合わせ先の電話番号など、紙の導入ガイドを作ったあとに変わった情報は、このページで最新にしています。

事前準備

次のものをご用意ください。

  • RemoteLOCKのシリアル番号とMacID(同梱の保証書、または屋内側の筐体の内側に記載されています)
  • Wi-Fi環境の情報(2.4GHz帯のWi-FiアクセスポイントのSSIDとパスワード)
  • RemoteLOCKクラウド利用料のお支払いに使うクレジットカードの情報
  • パソコンやスマートフォンなど、Wi-Fiに接続できる機器

シリアル番号がわからなくなった場合は、シリアルナンバーがわからないとき|MacID・DSNの見方、シールの場所と、本体で確かめる方法をご覧ください。

1. デバイス初期設定

デバイス初期設定は、ドアを開けた状態で行ってください。物理鍵を部屋の中に置いたままにしないよう、事前にご確認ください。

① 「解錠」状態(ロック解錠状態)を認識させる

鍵が解錠されている状態(デッドボルトが引っ込んでいる状態)で、次のコマンドを入力してください。入力したあと、上部楕円ボタンが緑色に点灯することを確認してください。

プログラミングコード(123456)入力 → 上部楕円ボタン → 140 → 上部楕円ボタン

② キーパッド入力によるドアの施錠を確認する

ドアが解錠されている状態で上部楕円ボタンを1回押し、ドアが施錠されることを確認してください。

③ キーパッド入力によるドアの解錠を確認する

ドアが施錠されている状態で、キーパッドでPINコード(初期設定値:4321)を押してください。上部楕円ボタンが緑色に点灯したあと、ドアが解錠されることを確認してください。

2. クラウド管理画面にログイン

アカウントの作成には、クレジットカードの情報が必要です。デバイス情報を登録するまでは、クラウド利用料は引き落とされません。

① クラウド管理画面のURLにアクセスする

パソコンまたはスマートフォンのブラウザで次のURLを開き、ログインしてください。

https://connect.remotelock.jp

  • 推奨ブラウザはGoogle Chromeです。
  • スマートフォンでは、一部の画面の表示が崩れる場合があります。
  • この製品をクラウド管理画面で使うには、アカウント作成時に料金プラン「ビジネススタンダード」を選んでください。

ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンを押します。アカウントをお持ちでない場合は、「アカウント作成」からアカウントを作成してください。

クラウド管理画面のログイン画面。「アカウント作成」が赤枠で囲まれている

3. デバイス情報の登録

デバイス情報を登録すると、クラウド利用料の引き落としが行われます。この手順は、Wi-Fi環境の準備ができてから行ってください。

① クラウド管理画面にデバイスを登録する

  1. 画面上部のメニューで「設置場所」を選び、表示された画面で設置場所を追加してください。追加するときは、タイムゾーンに「Japan」または「Asia/Tokyo」を選んでください。すでにある設置場所を使う場合は、この操作は必要ありません。

    設置場所の画面。上部メニューの「設置場所」と、設置場所を追加するボタンが赤枠で囲まれている

  2. 画面上部のメニューで「デバイス」を選び、表示された画面で「デバイス追加」を押してください。

    デバイスの画面。上部メニューの「デバイス」と、デバイス追加のボタンが赤枠で囲まれている

  3. デバイス追加の画面で、「KLシリーズ」の表示があるRemoteLOCKのタイルを押します。

    デバイス追加の画面。KLシリーズの表示があるRemoteLOCKのタイルが赤枠で囲まれている

  4. KLシリーズの登録に使うアカウントを設定します。アカウントをお持ちの場合は「既存アカウントに接続」を、お持ちでない場合は「新規アカウントを作成」を押してください。

    KLと接続の画面。「既存アカウントに接続」と「新規アカウントを作成」のボタンが赤枠で囲まれている

  5. アカウント情報を入力してください。左が新規アカウントを作成する画面、右が既存のアカウントを入力する画面です。

    左は新規アカウント作成の画面(「Googleで登録」と「メール & パスワードで登録」)、右は既存のアカウントでログインする画面

  6. アカウント情報を設定し、お客様のアカウント画面が表示されたら「デバイスを登録」を押してください。

    デバイスを登録の画面。「デバイスを登録」のボタンが赤枠で囲まれている

  7. デバイス情報を入力し、「登録」を押してください。

    • 名前:任意の文字列
    • シリアルナンバー:保証書のシール(右下)に記載されています
    • モデル:一覧(プルダウン)から「RemoteLock KL Series 500i (K52-3505K)」を選びます
    • 設置場所:一覧(プルダウン)から選びます

    デバイス情報の入力画面。名前、シリアルナンバー、モデル、設置場所の入力欄と「登録」ボタンが赤枠で囲まれている

  8. 登録したデバイスが画面に表示されたら、デバイスの登録は完了です。

    登録したデバイスが一覧に表示された画面

4. Wi-Fi設定

RemoteLOCK KLアプリを使ってWi-Fiを設定する場合は、RemoteLOCK KLアプリでのWi-Fi設定|BluetoothでWi-Fiにつなぐ手順をご覧ください。

① RemoteLOCKをWi-Fi接続モードにする

キーパッドで、Wi-Fi設定のリセットとWi-Fi接続モードのコマンドを入力してください。各コマンドを入力したあと、上部楕円ボタンが緑色に点灯することを確認してください。

リセットとWi-Fi接続モード
プログラミングコード(123456)入力 → 上部楕円ボタン → 312 → 上部楕円ボタン
プログラミングコード(123456)入力 → 上部楕円ボタン → 320 → 上部楕円ボタン

※この操作で赤ランプが点灯した場合は、RemoteLOCKにまだWi-Fiが設定されていない状態です。エラーではありませんので、そのまま②に進んでください。

② RemoteLOCKとパソコン/スマートフォンをつなげる

パソコンの場合はシステムトレイから、スマートフォンの場合は設定から、Wi-Fiの一覧を開きます。一覧から「KoreLock_Wifi」を選んで接続してください。

パソコンのWi-Fi一覧でRemoteLOCKのWi-Fiを選び、「接続」を押す画面

③ RemoteLOCKをWi-Fiにつなげる

  1. パソコンやスマートフォンのブラウザで、アドレスバーに「192.168.4.1」と入力すると、下の画面が開きます。iPhone・iPadでは、「KoreLock_Wifi」を選んだ時点でこの画面が自動で開きます。「ページを開くときにエラーが起きました」と表示されることがありますが、「OK」を押せばそのまま続けられます。

    ブラウザで192.168.4.1を開いたときに表示される、Wi-Fiアクセスポイントの一覧画面

  2. つなげたいWi-FiアクセスポイントのSSIDを選び、「Connect」ボタンを押します。

  3. Wi-Fiアクセスポイントのパスワードを入力し、「Connect」ボタンを押します。

    Wi-Fiアクセスポイントのパスワードを入力する画面

  4. RemoteLOCK本体でビープ音が鳴り、上部楕円ボタンが緑色に点灯することを確認してください。

  5. 接続の結果が表示されます。完了したら、ブラウザを「×」ボタンで閉じてください。「Dismiss」ボタンを押すと接続が解除されます。

    Wi-Fiへの接続が完了したことを示す画面

5. 運用に向けた設定

解錠時の暗証番号入力方式(プレフィックス)の設定

プレフィックス設定は、テンキー入力時に暗証番号を特定されにくくするための機能です。ランダムな番号を入力したあとに、続けて登録済みの暗証番号を入力しても解錠されます。工場出荷時は有効になっています。無効にする場合は、キーパッドで次のコマンドを入力してください。

プレフィックス設定を無効にするコマンド
プログラミングコード(123456)入力 → 上部楕円ボタン → 430 → 上部楕円ボタン

解錠時の暗証番号入力方式(確定ボタン)の設定

工場出荷時は、上部楕円ボタンを押さなくても、暗証番号を入力した時点で解錠される設定です。上部楕円ボタンを押して暗証番号を確定する方式にする場合は、キーパッドで次のコマンドを入力してください。

確定ボタンを有効にするコマンド
プログラミングコード(123456)入力 → 上部楕円ボタン → 390 → 上部楕円ボタン

プログラミングコードの変更

セキュリティのため、プログラミングコードは初期値(123456)から管理者が決めた番号に変更してください。変更しないままにしておくと、一定期間が過ぎたあとにランダムな値に変わります。プログラミングコードはRemoteLOCK KLアプリで変更できます。アプリの操作はアプリでのデバイス設定をご覧ください。

ハートビート間隔の変更

ハートビート間隔は、工場出荷時は1時間で、Wi-Fiを設定すると4時間になります。運用に合わせて設定し直してください。電池の持ちの目安は電池の選び方と持ちの目安をご覧ください。ハートビート間隔もRemoteLOCK KLアプリで変更できます。アプリの操作はアプリでのデバイス設定をご覧ください。

初期PINコード(初期設定値:4321)の変更

セキュリティのため、初期のユーザーPIN(4321)をそのまま使わず、アクセスユーザーを作成することをおすすめします。作成の手順はアクセスユーザー追加をご覧ください。新しく作成したアクセスユーザーのPINで解錠できることを、必ず確認してください。

(参考)本体のボタンと電池交換

ボタンの見方

RemoteLOCK 500i の正面写真。1が上部楕円ボタン、2が数字キー、3が鍵穴。

  • 数字キー:暗証番号(PINコード)を入力します。工場出荷時の初期PINは4321です。
  • 上部楕円ボタン:ドアを施錠するときに押します。コマンドを入力するときの区切りにも使います。
  • ランプ:操作が通ると、上部楕円ボタンが緑色に点灯します。エラーのときは赤色に点灯します。

工場出荷の状態では、暗証番号(初期値:4321)を入力すると解錠し、上部楕円ボタンを押すと施錠します(設置後の確認)。

暗証番号やプログラミングコードを入力し間違えたときは、上部楕円ボタンを押すと、その入力をエラーとして確定できます。10秒ほど何も押さずに待っても同じです。どちらの場合も、そのまま入力をやり直せます(入力を間違えたので途中で取り消したい)。

電池交換

単三のアルカリ乾電池を4本使います。寒冷地ではリチウム乾電池をおすすめします。ただしリチウム乾電池の場合、クラウド管理画面の電池残量の表示は当てはまりません(電池の選び方と持ちの目安)。

  1. 室内側ユニットの上部をスライドさせて、裏蓋を外します。
  2. 電池を入れ替えます。
  3. 裏蓋をスライドさせて閉じます。

写真つきの手順はRemoteLOCK 5i/500i 電池交換の手順をご覧ください。

電池が減ってきたことをメールで受け取る設定もあります(電池残量の表示とお知らせ|低下のお知らせが届いたときの対応、急に減るとき・メールと画面が合わないときの見方)。電池が切れてドアを開けられなくなった場合の対処は、電池が切れて開けられないときをご覧ください。

(参考)Wi-Fiアクセスポイントの準備ができていない場合

RemoteLOCKはWi-Fiに接続していないと、電池を大きく消耗します。早めにWi-Fiに接続できる環境をご用意ください。

プログラミングコードの変更

Wi-Fiに接続しない場合でも、防犯のためプログラミングコードを変更してください。

プログラミングコード(123456)入力 → 上部楕円ボタン → 100 → 上部楕円ボタン → 変更後のプログラミングコードを入力 → 上部楕円ボタン

変更後のプログラミングコードを入力して上部楕円ボタンを押したときに、上部楕円ボタンがオレンジ色に点滅することを確認してください。

変更したプログラミングコードは、忘れないようにご注意ください。

ローカルPINの追加

ドアを解錠できるPINを作成し、ドアが開くことを確認してください。

プログラミングコード(変更後)入力 → 上部楕円ボタン → 110 → 上部楕円ボタン → 追加するローカルPINを入力 → 上部楕円ボタン

追加したローカルPINを入力して上部楕円ボタンを押したときに、上部楕円ボタンが緑色に点灯し、ドアが解錠されることを確認してください。

ローカルPINの削除

防犯のため、初期設定のローカルPIN(4321)は削除してください。

プログラミングコード(変更後)入力 → 上部楕円ボタン → 120 → 上部楕円ボタン → 削除するローカルPINを入力 → 上部楕円ボタン

削除したローカルPINを入力して上部楕円ボタンを押したときに、上部楕円ボタンが赤色に点灯し、ドアが解錠されないことを確認してください。

お問い合わせ先

RemoteLOCK オンラインヘルプ
https://remotelocksupport.kke.co.jp/hc/ja/
RemoteLOCK サポート窓口
お問い合わせフォーム

最終更新

この記事は役に立ちましたか?

3人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

記事で解決しないときは

問い合わせフォーム(24時間受付)か、お電話でご相談ください。