困ったとき / 扉が開かない
「扉が開かない」と言われたときに、スタッフや管理人の方が見てすぐ動けるよう、症状ごとの対応と連絡先を1枚にまとめた印刷用のカードをご用意しています。事務室やフロントの裏など、スタッフの手元に置いてお使いください。
対象:宿泊施設・寮・オフィス・レンタルスペースなどで、RemoteLOCK の扉の対応をするスタッフ・管理人の方
症状の見分け方と対処の詳しい説明は 扉が開かないときの対処 にあります。このカードは、その内容を扉の前で使える形に縮めたものです。
置く前に、次の5点を決めてください
カードの2枚目に、決めたことを書き込む欄があります。決めた内容を、1枚目の【 】に書き写してください。
- 物理鍵の保管場所。 電池が切れると、室内にある鍵は取り出せません。室内には置かず、管理する方が持つか、室外の決まった場所で保管してください(扉が開かないときの対処 の「次に備える」)。
- 9V電池(9j・900j・8j系・E06系)。 本体の下の非常用電源の端子に9V電池をつなぐと、一時的にロックを動かせます。新品のアルカリ電池を使い、一度使った電池やマンガン電池は使わないでください(電池が切れて開けられないとき)。
- 緊急用の番号と、それを知っている人。 一度本体に届いていれば、通信が途切れていても開けられる番号です。番号そのものはカードに書かず、知っている人の名前を書いてください(緊急用PINコードの作成)。
- 電池の残量のお知らせを受け取る人。 残量が減るとクラウド管理画面でお知らせし、メールで知らせる設定もできます(社宅・寮・シェアハウスでのスマートロック導入 の「夜間と休日」)。
- 夜間・休日も受け付ける鍵屋さん。 物理鍵も9V電池も使えないときは、鍵屋さんに解錠を頼みます。弊社では現地での解錠を承っておらず、費用は実費でお客様のご負担となります(扉が開かないときの対処)。
1. カードを印刷して、スタッフの手元に置いてください
印刷用の PowerPoint(A4縦・2枚)をダウンロードし、【 】の中を書き換えてから印刷してください。1枚目が手元に置く面、2枚目が置く前に決めることの記入用の面です。
- 扉が開かないときの対応カード(PowerPoint):全機種共通です。9V電池の項目は 9j・900j・8j系・E06系だけ、解錠の位置の覚えさせ直しは 700i にはありません
暗証番号・緊急用の番号・プログラミングコードは、カードに書かないでください。カードはゲストの目に触れる場所に貼らず、スタッフの手元に置いてください。
2. カードに書いてあること
カードの1枚目は、扉の前で起きていることを4つに分けて、それぞれすることを並べています。
A. ボタンを押しても光らない・音もしない
電池が切れています。物理鍵で開けるか、9j・900j・8j系・E06系なら9V電池で一時的に動かします。どちらもできないときは、鍵屋さんに解錠を頼みます。開けたら電池を交換してください(電池が切れて開けられないとき、電池交換の手順)。
B. 光る・音はするが開かない
番号が違う、期間が終わっている、まだ本体に届いていない、のどれかです。クラウド管理画面で、その方の番号と期間を確かめます。急ぐときは緊急用の番号を伝えてください。新しく作った番号は、現地で本体を一度操作すると、1分ほどで本体に届きます(暗証番号で開かないとき、ハートビート通信のしくみ)。
C. 音はするが、かんぬきが動かない
本体が覚えている解錠の位置(セットドアハンディング)がずれています。かんぬきが逆に動く(解錠のつもりが施錠される)ときも同じです。管理者が本体で解錠の位置を覚えさせ直します。700i にはこの操作はありません。手順は 扉が開かないときの対処 の「動かない・逆に動く」にあります。
D. 解錠の音はするが、扉が動かない
かんぬきが枠に当たっている(半ドア)か、錠前まわりの不具合が考えられます。扉を無理に引いたり押したりせず、管理者に連絡してください。
3. 解決しないときは、お問い合わせください
弊社のサポート窓口の対応時間は、平日9:00〜17:00です。お問い合わせフォーム から、次の内容を添えてご連絡ください。
- デバイス名(扉の名前)と機種
- カードの A〜D のどれにあたるか
- 起きた日時と、試したこと