使い方 / デバイスの設定と状態
扉を時間帯で開けている施設では、年末年始や休業日の前に「休業日の切り替えチェックシート」を使って、デバイススケジュールとアクセス不可日を切り替えてください。曜日で組んだスケジュールは休業日にもそのまま動くため、何もしないと休業日に扉が開きます。シートは、休業の前・休業中・休業日の翌日にすることを、順番どおりに確かめられる Excel です。
対象:デバイススケジュールで扉を決まった時刻に開け閉めしている、オフィス・学校・クリニック・ジム・店舗などの運用担当の方
休業日の手順のくわしい説明は 時間帯で常時開放とオートロックを切り替える の「休業日は、その前にスケジュールを変えてください」、番号を止める設定は アクセススケジュールとアクセス不可日 にあります。このシートは、その手順を休業のたびに書き込める形にしたものです。
こんなときにお使いください
年末年始・お盆など、長い休みの前
営業時間のあいだ入口を開けておくオフィスやクリニックで、年末年始に5日ほど閉める場合です。直前の営業日の終わりの時刻より前に2つのスケジュールから行を消し、休みが明けた日に入れ直します。長い休みのあいだは RemoteLOCK のサポート窓口も休みになることがあるので、緊急用の番号や物理鍵、鍵屋さんの連絡先も前もって確かめておきます(サポート窓口の受付時間と休業日)。
祝日
祝日を自動で見分けるしくみはありません。平日に入口を開けている施設では、祝日も平日と同じ時刻に扉が開きます。祝日ごとに、前の営業日に行を消し、翌日に入れ直してください。祝日にスタッフの番号も止めるときは、アクセス不可日を入れます。
点検や行事などの臨時休業
設備の点検や行事で、ふだん開けている曜日に閉める場合です。扉ごとに休む日が違うとき(例:本館だけ点検で閉める)は、扉ごとに別の名前でスケジュールを作ってから変えてください。1つのスケジュールを複数の扉に当てはめていると、直したときに当てはめた扉すべてが変わります。
1. チェックシートをダウンロードしてください
Excel には3枚のシートが入っています。休業のたびに印刷するか、コピーしてお使いください。どのシートも A4 で1枚に印刷できるように設定してあります。
- RemoteLOCK 休業日の切り替えチェックシート(Excel):表紙・チェック・扉ごとの表 の3枚が入っています
見本:ダウンロードできる資料を、印刷したときの形で縮小しています。
- 表紙:休業の期間、変える期限(直前の営業日の終わりの時刻)、入れ直す日、担当、休業中の連絡先を書き込みます。
- チェック:休業の前(A)、休業中に備える(B)、休業日の翌日(C)の12項目です。確認の欄は「済」「未」「当てはまらない」から選べます。
- 扉ごとの表:1行が1台です。2つのスケジュールの名前と、消した行(曜日と時刻)、消した日と入れ直した日を書きます。
このシートには、暗証番号(緊急用の番号を含む)やログインのパスワードを書かないでください。
2. 休業の前に、2つのスケジュールから行を消してください
休業の直前の営業日の、終わりの時刻より前に済ませます。
- アクセス不可日:番号を止めたい人のアクセススケジュールに、休業日をアクセス不可日として入れます。その日の0時から24時間止まります。1日だけのときは、開始日と終了日に同じ日を入れます。
- カギの開閉スケジュール:休業日の曜日の「ロック解除」の行を消して保存します。「ロック」の行は残します。
- オートロックスケジュール:同じ時刻までに、休業日の曜日の「オートロック無効」の行を消して保存します。「オートロック有効」の行は残します。
「オートロック無効」の行を残したままにすると、休業日に暗証番号で開けたあと、終わりの時刻まで解錠したままになり、その間は誰でも出入りできます。自動ドアにつないでいるときは、人が近づくだけでドアが開きます。
RemoteLOCK 本体と E06A では、変えた設定は、本体が次にクラウドと通信したときに届きます。急ぐときは、本体のキーパッドを操作してください。キーパッドの操作で通信する設定なら、1分ほどで届きます(ハートビート通信のしくみ)。
3. 休業中に困らないよう、連絡先と鍵を確かめてください
- 緊急用の番号:Wi-Fi が切れても開けられる緊急用の番号があるか、それを知っている人が誰かを確かめます(緊急用PINコードの作成)。
- 物理鍵と鍵屋さん:物理鍵の保管場所(部屋の外)と、夜間・休日も受け付ける鍵屋さんの連絡先を、シートの表紙に書いておきます(扉が開かないときの対処)。
- TOBIRA:ネットワークが切れているあいだは、カギの開閉スケジュールが動きません(オートロックは動きます)。
- サポート窓口の休業日:RemoteLOCK のサポート窓口が休みの日は、電話がつながりません。お問い合わせフォームは24時間受け付けています(サポート窓口の受付時間と休業日)。
4. 休業日の翌日に、消した行を入れ直してください
2で消した「ロック解除」と「オートロック無効」の行を、元の時刻で入れ直して保存します。休業日が続くときは、最後の休業日の翌日に入れ直します。シートの「扉ごとの表」に書いた時刻を見ながら戻してください。
スケジュールは曜日ごとに毎週くり返します。入れ直すのを忘れると、次の週の同じ曜日も、始まりの時刻に解錠されません。