予約の直前に作ったゲストの暗証番号が、現地で使えないときの対処です。番号が本体に届く前は、正しい番号を入れても開きません。現地の方に本体を一度操作していただくと、1分ほどで届きます。
すぐに試すこと:現地でお願いすること / 届いたかの見方
Wi-Fiが「切断」と表示されているときは、番号が本体に届きません。先に Wi-Fiが「切断」と表示されるとき をご覧ください。
しくみ
暗証番号が本体に届くとき
クラウド管理画面や、連携している予約サイトで作った暗証番号は、本体がクラウドと通信したときに本体に届きます。本体が通信するのは、次のときです。
- ハートビート間隔ごとの通信(初期値は4時間)
- 本体のキーを押したとき(番号が違っていてもかまいません)
- 室内側のサムターンや物理鍵で開け閉めしたとき(5i・8j系・E06系)
予約の直前に作った番号は、次のハートビートの通信を待つと、ゲストの到着に間に合わないことがあります。そのときは、現地で本体を操作していただくと、その場で届きます。
現地で
現地でお願いすること
ゲストや現地の方に、次の順でお願いしてください。
- 本体のキーを一度押していただく。押すキーは下の表のとおりです。番号を入れて失敗してもかまいません。すでに施錠されているときに施錠の操作をしても、問題ありません。
- 1分ほど、何も押さずに待っていただく。続けて何度も押すと本体の処理が重くなり、番号が届くのがかえって遅くなります。押すのは2〜3回までにしてください。
- 暗証番号を入れていただく。開かない場合は、1分ほどおいてから、もう一度入れていただきます。
| 機種 | 一度押すキー | それでも届かないとき(通信を起こす操作) |
|---|---|---|
| 5i・500i | 上部楕円ボタン(5iはLOCKSTATE) | 411 → 上部楕円ボタン |
| 7i・700i | *(7iは*を2回押すと施錠) | 411 → * |
| 8j系・9j系・E06系・900j | ✓ | 411 → ✓ |
デバイスの設定で、Wi-Fi接続のタイミングが「ハートビート間隔」だけになっていると、キーを押しても通信しません。「キーパッド操作」と「サムターン操作」も選んでください(ハートビート通信のしくみ)。
確かめる
届いたかの見方
アクセスゲストの一覧の同期の表示で、番号が本体に届いたかがわかります(アクセスゲスト一覧での同期状況の表示)。「イベント」に「アクセスゲストの同期成功」が出ていれば、届いています(イベント履歴の見方)。
備える
直前の予約に備える
- 予約の確定から到着までが短い施設では、部屋ごとに緊急用の暗証番号を作って本体に届けておくと、届くのを待たずにお伝えできます(緊急用PINコードの作成)。
- 番号が届かなかったときの予備として、バックアップPINも使えます(バックアップPIN)。
削除した番号
削除した暗証番号で開けてしまうときは、本体に削除を届けてください
クラウド管理画面でアクセスユーザーやアクセスゲストを削除しても、本体から番号が消えるのは、本体がクラウドと通信したときです。通信するまでは、削除した番号でも開けられます。
すぐに使えなくしたいときは、上の「現地でお願いすること」と同じ操作(411と確定のボタンなど)で本体を通信させてください。少し時間をおいてから、削除した番号で開かないことを確かめてください。Wi-Fiが切断していると、削除は届きません(Wi-Fiが「切断」と表示されるとき)。
※ 本体に直接登録した暗証番号(ローカルPIN)は、クラウドで削除しても消えません。本体の操作で削除してください(ローカルPIN)。
それでも開かないとき
それでも開かないとき
届いているはずなのに開かない場合は、暗証番号で開かないとき|アクセス拒否・同期・PIN競合の見分け方 をご覧ください。「PINコードが競合しています」と出ている場合は PIN競合の警告が出たとき をご覧ください。