写真の判定で「いまの錠前のままでは付けられない」となっても、錠前を替えるか新しく付ければ、取り付けられることが多くあります。
いまの錠前が使えない理由、機種ごとの付け方、扉の厚みが合わないときの特注と納期をまとめています。写真の判定のほかの結果は 扉の写真の判定結果 にあります。
3つの形
いまの錠前が使えないときの付け方
| 形 | こんなとき |
| 交換 | いまの錠前が、RemoteLOCK に対応していない型番のとき |
| 新設+空錠 | いまの鍵の位置がハンドルと重なって本体を付けられないときなど。ハンドルの上か下に対応する錠前を新しく付け、いまの錠前は空錠(鍵をかけずに、開け閉めのハンドルとしてだけ使う状態)にします |
| 扉に付けない | 框がとても細い格子戸や、ほぼ全面がガラスの扉のとき(電気錠・自動ドア・門扉への導入) |
機種ごとの付け方
機種ごとのいまの錠前との関係
| 機種 | いまの錠前との関係 |
| 500i | 錠前と一体になった機種です。扉に穴をあけて付けるので、いまの錠前は使いません(500iの取付チェック) |
| 700i | ドアハンドルごと交換して付けます。プッシュプル型の扉には付けられません(700iの取付チェック) |
| 9j系・900j系 | 対応する錠前に後から付けます。対応していない錠前は交換するか、対応する錠前を新設します(9j系・900j系の取付チェック) |
| 9j系・900j系(引き戸) | 対応する錠前は MIWA-FG です。交換するか新設します(引き戸へのRemoteLOCK取り付け) |
| E06s | ウエスト製の錠前が付いています。框への穴あけが前提です |
扉の厚みと特注
扉が厚いときの特注と納期
| 機種 | 扉の厚み | 厚いとき |
| 500i | 30〜45mm | 46〜80mmはご相談ください。ドア厚延長パーツで対応します(ドア厚延長パーツ) |
| 700i | 35〜60mm | ― |
| 9j系・900j系 | 30〜50mm(防錆処理品は45mmまで) | メーカーの特注で対応できることがあります |
| E06s | 22〜42mm | 特注で50mmまで |
特注品は、メーカーでの製作に2か月ほどかかります。正式な納品日が決まるまでは、後ろにずれることがあります。取り付けの日は、納品日が決まってから施工パートナーと決めます。
気をつけること
穴あけを伴う工事で確かめること
| 扉 | 確かめること |
| 賃貸物件の扉 | 扉の加工や錠前の変更には、貸主の承諾が要ります(賃貸物件へのRemoteLOCK設置) |
| 防火ドア | 大臣認定の防火ドアに付けると、その扉の防火性能を損ないます(防火ドアへのRemoteLOCK設置) |
| 防音ドア | 穴をあけるので、防音の性能に影響が出ることがあります |
| ドアガードがある扉 | 室内側の本体と重なるときは、ドアガードを外します |
扉や錠前によっては、写真だけでは決まらず、現地調査が要ります。現地調査には費用がかかり、取り付けできないと分かった場合も、その費用はお客様のご負担です(RemoteLOCKの購入と取り付けの流れ)。
ご相談
付けられるかを確かめるとき
扉と錠前のお写真を ドア写真・図面ご提出フォーム からお送りください。錠前の側面(フロント)の刻印が写っていると、判断が早くなります。