カギの発行(アクセスユーザー・アクセスゲスト)

CSVでカギをまとめて発行するときの記入例|用途別のひな形と、Excelの入力シート

使い方 / カギの発行
職員や入居者、業者の方の暗証番号をまとめて発行するときは、使う方に合った記入例つきの CSV をダウンロードし、(例)の行を書き換えて読み込んでください。Excel で作るときは、日付や暗証番号が勝手に書き換わらない入力用のシートをお使いください。
対象:クラウド管理画面で、アクセスユーザー・アクセスゲストをまとめて発行する管理者の方
読み込みの画面の操作と、ICカードの列の書き方は CSV一括読み込み にあります。この記事では、用途ごとの書き方と、つまずきやすいところをまとめています。

読み込む前に、次の4点を確かめてください

  • 全管理者の権限で操作すること。 CSV一括読み込みは、全管理者の権限の方だけが使えます(CSV一括読み込み)。
  • 開けられる扉が同じ方ごとに、ファイルを分けること。 読み込みのときに選ぶドアアクセスは、ファイルに書いた全員に付きます。共用の玄関だけの方と、玄関と個室の両方を開ける方は、別のファイルにしてください。
  • 1つのファイルは500行まで。 それより多いときは、ファイルを分けて読み込みます。
  • 文字コードは UTF-8。 Excel で保存したままの CSV では、読み込んだあとの名前が文字化けします。保存し直す手順は「3. Excel で作るときは」にあります。

1. 使う方に合ったひな形をダウンロードしてください

どのひな形も、見出しの行(name, email …)と、(例)の行が2行入っています。(例)の行は必ず消すか書き換えてから読み込んでください。消し忘れると、(例)の名前でカギが発行されます。

期間を決めずに使う方(職員・入居者・常駐の業者)

開始日と終了日を空けておくと、アクセスユーザーとして発行され、期間の定めなく使えます。退職や退去のときは、クラウド管理画面でその方の番号を削除してください(カギの発行のしくみ)。
name,email,department,start date,start time,end date,end time,pin,prox card,prox card is hex,smart card
(例)山田 花子,hanako@example.com,総務部,,,,,,,,
(例)鈴木 一郎,,,,,,,,,,

期間を決めて使う方(入居期間が決まっている方・短期のスタッフ)

開始日・開始時刻・終了日・終了時刻の4つを入れると、アクセスゲストとして発行されます。終了の日時を過ぎると、番号は自動で使えなくなります。開始日と終了日は、どちらも入れる必要があります(CSV一括読み込み の「補足情報」)。
name,email,department,start date,start time,end date,end time,pin,prox card,prox card is hex,smart card
(例)佐藤 次郎,jiro@example.com,,20261101,12:00,20270131,10:00,,,,
(例)田中 三奈,,研修生,20261101,08:00,20261130,20:00,,,,

作業や訪問の日だけ使う方(点検の業者・来訪者)

開始日と終了日を同じ日にして、作業や訪問の時間だけ使える番号にします。
name,email,department,start date,start time,end date,end time,pin,prox card,prox card is hex,smart card
(例)設備点検,,株式会社〇〇設備,20261115,09:00,20261115,17:00,,,,
(例)高橋 様,takahashi@example.com,,20261120,13:00,20261120,15:00,,,,

曜日や時間帯を決めて来る方(毎週の清掃など)

CSV には、曜日や時間帯を入れる欄がありません。「期間を決めずに使う方」のひな形で読み込んだあと、クラウド管理画面でその方のアクセススケジュールを設定してください。ドアアクセスの右の鉛筆のマークから変えられます(アクセスユーザー・アクセスゲストの確認と編集、アクセススケジュールとアクセス不可日)。

2. 列は、次のとおりに書いてください

列の並びと見出しの行は、ひな形のまま変えないでください(CSV一括読み込み の「テンプレートについて」)。
  • name:名前。必ず入れます。入退室の記録に、この名前で残ります。
  • email:メールアドレス。空けてもかまいません。入れておくと、読み込みのときに案内のメールを送れます。
  • department:部署や会社名。空けてもかまいません。
  • start date / end date:開始日と終了日。20261101 のような8桁か、2026-11-01 の形で入れます。空けると、期間の定めのないアクセスユーザーになります。
  • start time / end time:開始時刻と終了時刻。09:05 のように、時と分を2桁ずつで入れます。9時5分なら 9:05 ではなく 09:05 です。
  • pin:暗証番号。空けておくと、ランダムな番号が自動で入ります。決めて入れるときは4〜10桁の数字です(アクセスユーザーの追加)。
  • prox card / prox card is hex / smart card:ICカードを登録するときに使います。暗証番号だけのときは空けておきます。

3. Excel で作るときは、入力用のシートをお使いください

ひな形の CSV をそのまま Excel で開くと、次のことが起きます。
  • 日本語が文字化けして表示されることがあります。
  • 暗証番号の先頭の 0 が消えます(0123 が 123 になる)。
  • 09:05 が時刻として扱われ、保存したときに形が変わることがあります。
入力用のシートは、すべての欄を文字列の書式にしてあるので、入れたとおりに保存されます。日付・時刻・暗証番号の形が違うときは、入力した時点で知らせます。
ダウンロード:入力用の Excel(xlsx)。1枚目の「使い方」のシートに、保存までの手順を書いてあります。
  1. 入力用の Excel を開き、使う方に合ったシートに入力します。2行目と3行目の(例)の行は消してください。
  2. 入力したシートを開いたまま、「名前を付けて保存」で、ファイルの種類を「CSV(コンマ区切り)」にして保存します。保存されるのは、開いているシートだけです。
  3. 保存した CSV をメモ帳で開き、「名前を付けて保存」で文字コードを「UTF-8」にして保存し直します(CSV一括読み込み の「CSVファイルのUTF-8への変換方法について」)。
  4. クラウド管理画面の「アクセス」で、「ゲスト追加」の右の「…」から「CSV一括読み込み」を選び、ファイルとドアアクセスを選んで読み込みます。

4. 読み込んだあとに、次の3点を確かめてください

  • 本体に届いたか。 「アクセス」の一覧で、名前の右のチェックマークが緑になれば、本体に届いています。グレーのうちは、本体が次にクラウドと通信するのを待っています(アクセスユーザーの追加 の「本体に届いたかの見方」)。
  • PIN競合の警告が出ていないか。 警告が出ている番号は、本体に届きません。番号を変えるなどの直し方は PIN競合の警告が出たとき にあります。
  • 案内のメールの送り先。 読み込みの画面で「一括読み込み後、読み込んだユーザー/ゲストにメールを自動的に送信する」にチェックを入れると、読み込みが終わってすぐ、メールアドレスのある全員に送られます。アクセスゲストに送信スケジュールを設定していても、そのスケジュールは使われません(CSV一括読み込み)。開始日の直前に送りたいときは、チェックを入れずに読み込んでください。

5. 読み込めないときは、お問い合わせください

お問い合わせフォーム から、次の内容を添えてご連絡ください。
  • 読み込みの画面に出たメッセージ(画面の写真)
  • ファイルの行数と、使ったひな形
  • 読み込みの日時

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