スマートロックを、いまある扉に後付けできるかは、扉の種類・設置場所・電源の取り方で決まります。
条件が合えば、引き戸、屋根や庇のある屋外、賃貸物件、電気錠・自動ドア・門扉にも付けられる構成があります。国土交通大臣の認定を受けた防火ドアは、取り付けるとその扉の防火性能を損なうため、ご注意ください。よくある疑問ごとに、答えの目安と、くわしい記事をまとめています。
フォームでは、「問い合わせ種別」で「新規・追加導入のご検討」を選んでください。営業担当から、メールでご連絡します。
扉の種類・設置場所から確かめる
引き戸(古民家の引き戸、引違い戸)に後付けできますか
条件が合えば、引き戸にも取り付けられます。引き戸に対応した機種がありますが、どの引き戸でも付くわけではないので、事前の確認が必要です。
屋外や軒下、寒冷地でも使えますか
RemoteLOCKはもともと屋内での利用を前提とした製品ですが、軒下、外廊下、風除室のような、屋根や庇のある場所であれば設置できます。使用温度は機種ごとに決まっていて、寒冷地ではリチウム乾電池をおすすめしています。
電気錠・自動ドア・門扉に付けられますか
扉の横にテンキーを付け、屋内の制御ユニットを通して、電気錠や自動ドアの設備を動かす構成をご案内しています。使う機種は、WEST E06AとTOBIRAの2つです。
賃貸で、扉に穴をあけずに付けられますか
扉を加工しない取り付け方があります。既存のシリンダーと物理鍵を残したまま設置できます。扉に穴をあけてよいかどうかで、選べる機種が変わります。
防火ドアに付けられますか
国土交通大臣の認定を受けた防火ドアにスマートロックを取り付けると、その扉の防火性能を損ないます。お使いの扉が認定を受けたものかどうかは、扉に貼られたラベルで確かめられます。
いまの錠前が使えない扉や、厚みが合わない扉は
「いまの錠前のままでは付けられない」となっても、錠前を替えるか新しく付ければ、取り付けられることが多くあります。厚みが合わないときは、特注と納期の目安をご案内します。
電源・使い方から確かめる
停電やWi-Fiが切れたとき、扉はどうなりますか
扉の動きは、電源の取り方で変わります。電池で動く機種、外部電源につないだ機種、電気錠・電磁錠を制御する構成で、それぞれ違います。
開け閉めの回数が多い扉に付けられますか
RemoteLOCKは、1日10〜20回の開閉を想定した製品です。これを超える扉では外部電源化を、さらに多い扉では電気錠・電磁錠の制御をご検討ください。扉に配線できないときは、扉の横の壁(袖壁)に付ける方法があります。
暗証番号・ICカード・QRコードで開けられますか
暗証番号、ICカード、QRコード、URL、物理鍵で開けられます。どの手段が使えるかは、機種によって変わります。
予約システムと連携できますか
予約システムと連携すると、予約が確定したときに、その予約の時間だけ使える暗証番号をRemoteLOCKが自動で発行します。鍵の受け渡しをせずに運営できます。
機種・費用・補助金
どの機種を選べばよいですか
機種の比較、取り付けの条件、導入のスケジュール、工事の手配を、順を追ってまとめています。
費用はどのくらいかかりますか
扉の写真か図面を拝見できれば、正式なお見積りをご提示します。お見積りの依頼方法と、費用がどう決まるかをまとめています。
補助金や助成金は使えますか
スマートロックの導入に使える制度が、国と自治体にいくつかあります。制度の探し方と、申請のときに弊社からご用意できるものをまとめています。
建築・設計事務所・ゼネコン・サブコン・建材関連の会社の皆さまへ
図面とカタログ写真があれば、最短でお見積りをお出しします。
設計・施工の段階でお見積りが必要なときは、図面とカタログ写真をお送りください。図面がないと、取付可否とお見積りをお答えできません。
導入までの流れ
ご相談から設置までの目安は、1か月程度です。取り付けは、全国の施工パートナー(鍵の専門店)が行います。年末の12月と、年度替わりの2月から4月は、施工パートナーの繁忙期にあたり、通常より日数がかかります。取り付けの時期が決まっているときは、早めにご相談ください。