取扱説明書 / RemoteLOCK 500i
500iの取扱説明書
RemoteLOCK 500i(デッドボルトタイプ)の取扱説明書です。公式サイトで配っている「500i 総合マニュアル(取扱説明書)」(2024年8月版)をもとに、安全上の注意、製品の仕様と同梱物、各部の名前、電池の入れ方、本体のキーパッドでできる設定(プログラミングコードの一覧)をまとめています。取り付けと引き渡しをする施工パートナー(鍵屋さん・施工会社)と、使い始める物件オーナー様・管理者様に向けた内容です。
元の取扱説明書から直したところがあります。 初期のローカルPIN(4321)、施錠のときに上部楕円ボタンを押す回数(1回)、使用温度範囲(−20℃〜+66℃)、オートロックまでの時間(5秒〜30分)などは、いまのヘルプの記事に合わせています。お手元の紙やPDFの取扱説明書と数字が違うときは、この記事のほうが新しい内容です。
安全にお使いいただくために
安全上の注意
ご使用の前にこのページをよくお読みのうえ、正しくお使いください。ここに書いた注意事項は、製品を正しくお使いいただき、お使いになる方やほかの人への危害と、財産への損害を未然に防ぐためのものです。必ずお守りください。お読みになったあとも、いつでも見られるようにしておいてください。
表示の説明
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 危険 | 誤った取り扱いをした場合、死亡または重傷を負う危険が切迫して生じる可能性がある内容 |
| 警告 | 誤った取り扱いをした場合、死亡または重傷を負う可能性が想定される内容、および、家屋・家財などの損害に結びつく内容 |
| 注意 | 誤った取り扱いをした場合、軽傷を負う可能性が想定される内容、および、物的損害の発生が想定される内容 |
各項目の左の札は、禁止(してはいけないこと。分解禁止・水ぬれ禁止を含む)と指示(必ずしてほしいこと)の区別です。
危険
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 禁止 | 異常に温度が高くなる所で使用したり置いたりしない。火災、やけど、けがの原因となります。 |
| 禁止 | 火の中に入れない。火災、やけどの原因となります。 |
| 禁止 | 落としたり、投げたり、踏みつけたりしない。発火発熱、破裂、火災、けが、感電の原因となります。 |
| 分解禁止 | 分解、改造をしない。火災、やけど、けが、感電の原因となります。 |
| 禁止 | 電源は指定された乾電池以外は使用しない。火災、やけど、けが、感電の原因となります。 |
| 水ぬれ禁止 | 故意に液体の中に入れたり、液体をかけたり、濡らしたりしない。火災、やけど、けが、感電の原因となります。 |
警告
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 禁止 | 接続端子に導電性異物を接触させたり、内部に入れない。火災、やけど、けが、感電、故障の原因となります。 |
| 禁止 | ご使用中や電池を入れた状態で布などをかぶせたり、包んだりしない。火災、やけどの原因となります。 |
| 禁止 | 電源との接続ケーブルが痛んだら、使用しない。火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 禁止 | 本体は風呂場や台所などの湿気の多い場所では使用しない。火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 禁止 | 雷が鳴ったら電源との接続ケーブルに触れない。火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 禁止 | 端子に触れない。火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 禁止 | 電源との接続ケーブルをねじったり、たばねたり、加工しない。火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 禁止 | 濡れた手で電源アダプターや端子に触れない。火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 指示 | 指定の電源、電圧で使用する。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。電源は、このページの 製品仕様 をご覧ください。 |
| 指示 | 電源との接続ケーブルを抜く場合、ケーブルを引っ張らない。火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 指示 | 使用中、保管時に煙、異臭、発熱、変形などの異常が発生した場合は、直ぐに使用を中止する。火災、やけど、けが、感電の原因となります。 |
| 指示 | 携帯電話・時計・電子機器、金属物体、クレジットカード、ハードディスク、ペースメーカー等、電波の影響を受ける可能性のある物体を本製品の近くに置かない。データの損失や、商品の故障につながるおそれがあります。 |
| 指示 | 本製品使用に適さない年齢のお子様やペットなど動物の手の届かないところで、使用・保管する。破損など不測の事態の原因となります。 |
| 指示 | 医用電気機器などを装着している場合は、電波による影響について医師に確認の上使用する。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。 |
| 禁止 | お手入れの際、ベンジン・シンナーなどの化学薬品は使用しない。変色、変質の原因となります。 |
注意
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 禁止 | 不安定なところに置かない、取り付け時はしっかりと取り付ける。落下して故障、けがの原因となります。 |
| 禁止 | 落下による変形、キズ、故障した状態で使用しない。電池の液漏れ、発火、破裂、火災、やけど、感電の原因となります。 |
| 禁止 | 故意に液体の中に入れたり、液体をかけたり、濡らしたりしない。火災、やけど、けが、感電の原因となります。 |
利用環境
本製品は、建物のドアに設置する製品です。ドアではない環境、屋外、その他特殊な環境への設置は想定していません。
また本製品は電化製品です。風雨に直接あたる環境、塩害による腐食、大気中の砂塵、煤煙、各種金属粉、亜硫酸ガス、アンモニア、異常な高温・低温・多湿、結露によりドアが濡れるような環境は避けてご利用ください。故障の原因となります。
玄関戸では、直接風雨にあたらないよう防雨カバーを設置し、別途、防錆加工品を選ぶか防錆処理を行ってください。軒下や外廊下に付けるときの条件は 屋外・軒下へのRemoteLOCK設置、カバーの選び方は RemoteLOCKのカバー|防水カバーと日除けカバーの選び方と取り付け にあります。
本製品の導入にあたり、お客様の企業内のガイドライン、施設・ドア・その他の事項についての法的要件などがある場合は、お客様にて製品導入の可否をご確認のうえ、製品を設置・ご利用ください。
製品仕様
製品の仕様と同梱物
屋外側の正面。左がブラック、右がシルバーです。
製品仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| モデル名 | RemoteLOCK 500i |
| 型番 | 500i クラウド管理画面にデバイスを登録するときに選ぶモデルは「RemoteLock KL Series 500i (K52-3505K)」です(500i 導入ガイド)。 |
| カラー | ブラック/シルバー |
| サイズ(屋外側) | W78.3 × H129.1 × D33.1 mm |
| サイズ(屋内側) | W73 × H189 × D44.3 mm |
| チューブラー(バックセット) | 60mm/70mm の切り替え式 |
| 本体質量(屋外側) | 約310g |
| 本体質量(屋内側) | 約340g |
| 無線LAN(標準規格) | IEEE802.11b/g/n準拠 周波数帯は2.4GHz帯、暗号化はWPA2(PSK)です(無線LAN、Wi-Fi、設置場所、ネットワークの要件)。 |
| バッテリー | 単三アルカリ電池またはリチウム電池(1.5V)4本 |
| 使用温度範囲 | −20℃〜+66℃ 使用温度範囲|機種ごとの範囲と、寒冷地での電池 によります。元の取扱説明書の「−34℃〜50℃」は、いまのヘルプの値に直しています。 |
※ 取り付けられるドアの厚み(30〜45mm)、取り付けスペース、デッドボルトの受けの深さ(15.8mmのデッドボルトに対して16mm以上)は、500iの取付チェック にまとめています。
同梱物
- RemoteLOCK 500i 屋外側筐体および部材(ボタン側)
- RemoteLOCK 500i 屋内側筐体および部材(バッテリーホルダー側)
- シリンダー
- 物理鍵 2本
- チューブラー(デッドボルトタイプ)
- ねじ(長:2本、短:3本、金属ドア用:5本)
- 書類:導入ガイド、注意事項、防犯性能表示、(使用上の注意)安全にお使いいただくために、保証書
電池は同梱していません。取り付けの前に、単三電池を4本ご用意ください。保証書のシールにはシリアルナンバーが書いてあり、クラウド管理画面にデバイスを登録するときに使いますので、必ず保管してください(商品が届いたら|同梱物・シリアルナンバー・物理鍵・電池の確認)。
※ 書類は 商品が届いたら のKLシリーズの一覧に合わせています。元の取扱説明書では「Wi-Fi設定マニュアル」「デバイス初期設定マニュアル」と書いていました。取り付けに使う部品ごとの一覧(ストライク・プロテクタープレートを含む)は 500iの取付チェック にあります。
全体図
各部の名前(全体図)
屋外側(❶〜❹)
屋内側(❺〜❽)
| 番号 | 名前 | 位置 | 役割 |
|---|---|---|---|
| ❶ | 上部楕円ボタン | 屋外側 | 暗証番号やプログラミングコードを入力したり、機能を設定したりするときに使います。部屋の外側から施錠するときにも使います。 |
| ❷ | キーパッド | 屋外側 | 暗証番号やプログラミングコードの数字を入力します。 |
| ❸ | シリンダー | 屋外側 | 部屋の外側から、付属の物理鍵で解錠・施錠するときに使います。 |
| ❹ | ガスケット | 屋外側 | ロックの中に水が入るのを防ぎます。 |
| ❺ | バッテリーカバー | 屋内側 | 電池を交換するときに、上にスライドさせて外します。 |
| ❻ | バッテリーホルダー | 屋内側 | 単三のアルカリ電池またはリチウム電池を4本入れます。ほかの電池は使えません。 |
| ❼ | Rボタン(リセットボタン) | 屋内側 | 長押しすると、設定を工場出荷の状態に戻せます。押し方は 工場出荷の状態に戻す をご覧ください。 |
| ❽ | サムターン | 屋内側 | 部屋の内側から解錠・施錠するときに使います。 |
※ 図は元の取扱説明書のもので、上部楕円ボタンに「LOCKSTATE」と描かれています(旧機種5iと同じ線画です)。500iのボタンの表示はロットによって違いますが、位置と働きは同じ上部楕円ボタンです。
電池
電池の入れ方
左:バッテリーカバーを外したところ 右:バッテリーカバーを付けたところ
屋内側のバッテリーカバーを上にスライドさせて外し、単三のアルカリ電池またはリチウム電池を4本入れます。ニッカド電池などの充電式電池や、百円均一・ディスカウントストアなどのメーカー名のない電池は、品質が安定しないのでお使いにならないでください(商品が届いたら)。
弊社では、アルカリ電池をお使いいただくことを基本にしています。寒冷地ではリチウム電池をおすすめしますが、リチウム電池ではクラウド管理画面の電池残量の表示が目安になりません。選び方と持ちの目安は 電池の選び方と持ちの目安、交換の手順は 電池交換の手順|機種ごとの電池カバーの外し方 にあります。
必ず初期設定をしてください。 電池を入れたあと、解錠の状態の記憶(140) を行うまで、本製品は機能しません。
最初に行う設定
解錠の状態の記憶(140)
デッドボルトが引っ込んだ「解錠」の状態を、本体に覚えさせる操作です。元の取扱説明書と 本体の操作でできる設定の一覧 では「セットドアハンディング」と呼んでいます。この操作で、施錠・解錠のときに本体の中の歯車が止まる位置が決まります(500iのリミットスイッチの交換)。取り付けたあとの初期設定のときと、工場出荷の状態に戻したあとに、必ずはじめに行ってください。行わないと本製品は使えません。
1 ドアを開け、デッドボルトを解錠の状態にする
ドアを開けた状態で、デッドボルトが引っ込んでいる(解錠されている)ことを確かめます。物理鍵を部屋の中に置いたままにしないよう、あらかじめご確認ください。
2 キーパッドで140を入力する
プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 140 → 上部楕円ボタン
例:プログラミングコードが初期値の「123456」のとき 123456 → 上部楕円ボタン → 140 → 上部楕円ボタン
例:プログラミングコードが初期値の「123456」のとき 123456 → 上部楕円ボタン → 140 → 上部楕円ボタン
ポイント
・入力したあと、上部楕円ボタンが緑色に点灯することを確かめます(500i 導入ガイド)。
・入力したあと、上部楕円ボタンが緑色に点灯することを確かめます(500i 導入ガイド)。
3 施錠と解錠を確かめる
ドアが解錠されている状態で上部楕円ボタンを1回押し、施錠されることを確かめます。続けて、初期のローカルPIN「4321」を押し、上部楕円ボタンが緑色に点灯したあと解錠されることを確かめます。確かめ方は 設置後の確認|解錠の状態を覚えさせる操作(140)と、初期の暗証番号での施錠・解錠 にもあります。
取り付けを工事業者(施工パートナーなど)に依頼した場合は、工事業者が行っていますので、お客様が行う必要はありません。 テンキーで施錠・解錠ができなくなったときや、施錠と解錠が逆になったときは、もう一度この操作を行ってください(施錠・解錠の動きがおかしいとき)。
特徴・機能
特徴と機能
電源
単三電池4本(アルカリ電池またはリチウム電池)で動きます。
プログラミングコードと暗証番号
| 名前 | 説明 | 初期値・桁数 |
|---|---|---|
| プログラミングコード | 本体のキーパッドで設定を変えるときに入力する番号です。セキュリティ確保のため、新しいプログラミングコードに必ず変更してください。初期値のまま変えずにおくと、一定期間が過ぎたあとに自動でランダムな番号に変わります(500i 導入ガイド)。 | 初期値「123456」 4〜10桁 |
| ローカルPIN | プログラミングコードを使って、本体に登録する暗証番号です。最大10個まで登録できます(ローカルPIN)。 | 初期値「4321」 4〜10桁 |
| クラウド管理画面で発行する暗証番号 | クラウド管理画面で、アクセスユーザー(期間の定めのない方)とアクセスゲスト(期間限定の方)に発行する暗証番号です。日時を指定して発行できます(用語集)。元の取扱説明書では「ユーザーPIN」と呼んでいます。 | 4〜10桁 |
※ 元の取扱説明書では、初期のローカルPINを「1234」と書いていました。500i(KLシリーズ)の初期のローカルPINは「4321」です。「1234」はLSシリーズ(5i・7i・8j系・9j系)とE06系の初期値です。
オートロック
| モード | 動き |
|---|---|
| オートロックモード | 解錠したあと、自動的に施錠するモードです。工場出荷の状態ではこのモードで、解錠の5秒後に施錠するように設定されています。秒数は、プログラミングコード の260、クラウド管理画面、RemoteLock KL アプリで変えられます。 |
| オートロックモード解除 | 解錠したあと、解錠されたままになるモードです。施錠するときは、ご自身で施錠します。 |
500iのオートロックはタイマー式です。 扉が閉まったかどうかは検知せず、解錠してから決めた時間が経つと、扉が開いていてもデッドボルトが出ます。時間は、出入りにかかる時間より長く設定してください。設定の考え方は 500iの簡易オートロック|タイマー式の仕組みと半ドアを避ける運用 にあります。
ドアの解錠と施錠
| 操作 | 方法 |
|---|---|
| 解錠 | 物理鍵、クラウド管理画面で発行した暗証番号の入力、ローカルPINの入力、屋内側のサムターンを回す、のいずれかで解錠できます。 |
| 暗証番号の押し方 | 工場出荷の状態では、暗証番号を押しただけで解錠します。 クラウド管理画面にデバイスを登録すると、本体の設定がクラウド管理画面の設定に置き換わり、暗証番号のあとに上部楕円ボタンを押して解錠する設定になります。これはクラウド管理画面の初期値(弊社のおすすめ)で、デバイスの設定の「コード入力後に確定ボタンの押下を不要とする」にチェックを入れると、番号だけで解錠する設定に戻せます。 例:暗証番号が「5678」のとき 5678 → 上部楕円ボタン |
| 施錠 | 物理鍵、上部楕円ボタンを1回押す、屋内側のサムターンを回す、のいずれかで施錠できます。 |
※ 工場出荷の状態では、暗証番号の前に好きな数字を足して押しても解錠できる設定(ランダムプレフィックス)と、入力を続けて間違えるとキーパッドを一時的に止める機能も有効です。クラウド管理画面に登録したあとは、キーパッドを一時的に止める機能は働かない設定になります。出荷時の設定と変え方は KLシリーズの出荷時の設定|ランダムプレフィックス・確定ボタンと、本体での変え方 をご覧ください。元の取扱説明書では、解錠は「暗証番号+上部楕円ボタン」、施錠は上部楕円ボタンの「二回押し」と書いていました。
音とランプでのお知らせ
操作の結果は、ビープ音の回数と、上部楕円ボタンのランプの色と点滅の回数でわかります。赤の5回点滅は、オートロックやミュートなどの設定を変えたときの「成功」の合図です。失敗の合図(赤の3回点滅)とは、点滅の回数で見分けてください。
| ビープ音 | 意味 |
|---|---|
| 1回(ピッ) | ボタンを押したのが受け付けられました。 |
| 2回(ピーピー) | プログラミングコードの操作が成功しました。 |
| 3回(ピーピーピー) | 動作やプログラミングコードの操作が失敗しました。 |
| ランプ | 意味 |
|---|---|
| 緑の1回点滅 | ボタンを押したのが受け付けられました。 |
| 緑の2回点滅 | プログラミングコードの操作が成功しました。 |
| 赤の5回点滅 | プログラミングコードの操作が成功しました。 |
| 赤の3回点滅 | 動作やプログラミングコードの操作が失敗しました。 |
| オレンジの点滅 | プログラミングコードの手順の途中です。正しいプログラミングコードを入れて上部楕円ボタンを押すと、オレンジ色の点滅になります。 |
※ プログラミングコードを入れてエラー(赤の点滅)になるときは、プログラミングコードが変わっている可能性があります。確かめ方は プログラミングコードでエラーになるとき にあります。
工場出荷の状態に戻す
まず電池を1本外して入れ直し、本体を再起動させます。再起動してから10秒以内に、バッテリーホルダーの下にある「R」ボタン(リセットボタン)を押し続けると、工場出荷の状態に戻ります。
キーパッドから戻すこともできます(本体の操作でできる設定の一覧)。プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 135 → 上部楕円ボタン
戻したあとは、はじめに解錠の状態の記憶(140)を行ってください。 行わないと本製品は使えません(手順)。初期化したあとのプログラミングコードは「123456」、暗証番号は「4321」です。クラウドでの利用をやめて本体を初期化するときの順番は クラウド契約の解約|デバイスの削除・料金プランのキャンセル・本体の初期化 にあります。
プログラミング機能
本体での設定(プログラミングコードの一覧)
本体のキーパッドで、プログラミングコードと機能のコードを押して設定します。押す順番は、どのコードも「プログラミングコード → 上部楕円ボタン → コード → 上部楕円ボタン」から始まります。プログラミングコードの初期値は「123456」です。変更している場合は、変更した番号を入力してください。
※ 元の取扱説明書の「PC入力」は、プログラミングコードの入力のことです。
| コード | 機能 | 押し方 | 成功の合図・補足 |
|---|---|---|---|
| 140 | 解錠の状態の記憶 (セットドアハンディング) |
プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 140 → 上部楕円ボタン | 上部楕円ボタンが緑色に点灯 デッドボルトが引っ込んだ状態で行います(手順) |
| 100 | プログラミングコードの変更 | 変更前のプログラミングコード → 上部楕円ボタン → 100 → 上部楕円ボタン → 変更後のプログラミングコード → 上部楕円ボタン | 変更後のプログラミングコードを入れて上部楕円ボタンを押すと、上部楕円ボタンがオレンジ色に点滅します(500i 導入ガイド)。元の取扱説明書では、成功の合図を赤の5回点滅・ビープ音2回と書いています 新しい番号は4〜10桁。忘れないようにご注意ください |
| 110 | ローカルPINの追加(最大10個) | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 110 → 上部楕円ボタン → 追加するローカルPIN → 上部楕円ボタン | 緑の2回点滅・ビープ音2回 10個目を追加したときは、上部楕円ボタンが5回点滅します |
| 120 | ローカルPINの削除 | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 120 → 上部楕円ボタン → 削除するローカルPIN → 上部楕円ボタン | 緑の2回点滅・ビープ音2回 |
| 131 | ローカルPINの全削除 | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 131 → 上部楕円ボタン | 赤の5回点滅・ビープ音2回 初期のローカルPIN「4321」は残ります。クラウドから発行した暗証番号は消えません |
| 312 | Wi-Fi設定のリセット | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 312 → 上部楕円ボタン | 緑の2回点滅・ビープ音2回 本体が覚えているWi-Fiアクセスポイントの情報を消します |
| 320 | Wi-Fi接続モード | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 320 → 上部楕円ボタン | 緑の2回点滅・ビープ音2回 本体のWi-Fi「KoreLock_Wifi」につなぎ、ブラウザで「192.168.4.1」を開いて設定します。5分以内に済ませてください |
| 271 | オートロックを有効にする | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 271 → 上部楕円ボタン | 赤の5回点滅・ビープ音2回 |
| 260 | オートロックまでの時間の変更 | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 260 → 上部楕円ボタン → 秒数 → 上部楕円ボタン | 赤の5回点滅・ビープ音2回 5〜1800秒(30分)で設定できます。271と一緒に設定します |
| 270 | オートロックを解除する | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 270 → 上部楕円ボタン | 赤の5回点滅・ビープ音2回 |
| 160 | ミュート(無音モード) | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 160 → 上部楕円ボタン | 赤の5回点滅 |
| 161 | ミュートの解除 | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 161 → 上部楕円ボタン | 赤の5回点滅・ビープ音2回 音量は調整できません |
※ ローカルPINの全削除(131)で初期のローカルPINが残ることは ローカルPIN、オートロックまでの時間の範囲は 本体の操作でできる設定の一覧 によります。元の取扱説明書では、131を「全てのローカルPIN削除および初期ローカルPIN「1234」の追加」、260を「5秒〜20秒で設定可能」と書いていました。
※ Wi-Fiの設定の流れは 500i 導入ガイド と Wi-Fiへの接続手順 にあります。312・320を入力して赤のランプが点灯したときは、Wi-Fiがまだ設定されていない状態で、エラーではありません(500i 導入ガイド)。
このほかのコード
元の取扱説明書には載っていませんが、500iでは次のコードも使えます。
| コード | 機能 | 押し方 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 390 | 確定のボタンを使う | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 390 → 上部楕円ボタン | 暗証番号のあとに上部楕円ボタンを押して解錠する方式にします(500i 導入ガイド) |
| 430 | ランダムプレフィックスを無効にする | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 430 → 上部楕円ボタン | 暗証番号の前に数字を足して押すと解錠しない設定にします(500i 導入ガイド) |
| 135 | 工場出荷の状態に戻す | プログラミングコード → 上部楕円ボタン → 135 → 上部楕円ボタン | すべての設定を初期化します(本体の操作でできる設定の一覧) |
サムターンで解錠したあとのオートロック(265)など、ほかのコードは 本体の操作でできる設定の一覧|プログラミングコードと機能コード にまとめています。
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