機種と仕様(シリーズの見分け方・使用環境)

機種選びと取り付けチェック|導入のスケジュール、機種の比較、取り付けの条件、工事の手配

RemoteLOCKの機種は、取り付ける扉、やりたいこと、オートロックの方式の3つで選びます。機種の選び方(STEP 1)、扉が取り付けの条件に合うかの確認(STEP 2)、工事の手配と製品の購入(STEP 3)の順に進めると、導入までの準備がそろいます。公式サイトで配っていた「機種選び&取り付けチェック参考ガイドブック」を、いまの機種と手続きに合わせてまとめ直したページです。
取り付けられるかどうかは、扉の写真で確かめます。 このページの寸法と条件は目安です。扉や既存の錠前によって変わるため、最終的な可否は施工パートナーの現地調査で判断します。まずは ドア写真・図面ご提出フォーム から扉と錠前まわりの写真をお送りください。
目次

このページの流れ

※ 動画で見たい方は、公式YouTubeチャンネル もご覧ください。
動画のご案内

公式YouTubeチャンネルでも解説しています

RemoteLOCKの公式YouTubeチャンネルでは、選び方のポイント、導入の手順、取り付けたいドアの写真の撮り方などを動画でご紹介しています。
※ 動画には販売を終えた機種が映っていることがあります。いまの機種はこのページの一覧をご覧ください。
STEP 1 製品の選び方

導入までのスケジュールを確かめます

ご相談から設置までの目安は1か月程度です。お客様・弊社・施工パートナー・連携サービスの提供会社が、それぞれの段階で次のことを進めます。
導入までのスケジュールの図。目安は1か月程度。お客様は、機種を選び、扉の写真を送り、施工パートナーに発注し、取り付けに立ち会って動作を確かめ、ご利用の前にクラウド管理画面の登録とWi-Fi・お支払いの方法・電池を用意する。リモートロックジャパンは、取り付けの可否を確かめて施工パートナーを紹介し、初期設定を案内する。施工パートナーは、現地調査・お見積り・日程の調整と、取り付け工事・引き渡しを行う。連携サービスを使う場合は、はじめにサービスを選んで利用の手続きをし、ご利用の前に連携を設定する。施工パートナーからの連絡までは1〜4営業日、12月と2〜4月は繁忙期。クラウドの月額費用は管理画面にデバイスを登録した時点から。連携の設定にかかる期間はサービスの提供会社に確認する。
※ 取り付けの時期が決まっている場合は、早めにご相談ください。順路の詳しい説明は RemoteLOCKの購入と取り付けの流れ にあります。
運用を始めたい日から、段階ごとの日付を逆算するときは、導入スケジュール表(Excel)をお使いください。
STEP 1 製品の選び方

3つのポイントから機種を選びます

機種は、取り付ける扉(設置環境)、やりたいこと(ニーズ)、オートロックの方式の3つで絞り込めます。
※ 質問に答えて機種の候補を絞る方法 については、機種診断フォームの使い方(どの機種が付くか迷ったら) をご覧ください。

ポイント1 取り付ける扉から選ぶ

扉の種類から機種を選ぶ図。開き戸で扉に穴を開けられるなら500i・700i・9j系・900j系、穴を開けられないなら9j・900jのアウタープレート施工。引き戸で戸先の框が90mm以上なら9j系・900j系(錠前はMIWA-FG)、框が細いならE06st。電気錠・自動ドア・門扉は、扉の横にテンキーを付けるE06A(24Vの電源とWi-Fi)か、雨や雪があたる門扉にはTOBIRA(AC100Vと有線LAN)。QRコードで開けたいときは9j-Q・900j-Q・E06A(QR)・TOBIRAで、外部電源が前提。
扉 選べる機種 詳しい記事
開き戸(扉に穴を開けられる) 500i・700i・9j系・900j系 ―
開き戸(扉に穴を開けられない) 9j・900j のアウタープレート施工(対応する錠前が付いた扉のみ) 賃貸物件へのRemoteLOCK設置
引き戸 9j系・900j系(錠前は MIWA-FG)、E06st 引き戸へのRemoteLOCK取り付け
電気錠・電磁錠・自動ドア・門扉 E06A・TOBIRA 電気錠・自動ドア・門扉への導入
防火ドア 扉の認定の条件によります 防火ドアへのRemoteLOCK設置
両開き(観音開き)の開き戸は、片方の扉をフランス落としなどで固定すれば、取り付けられる場合があります。扉の厚みや錠前の条件は、片開きの扉と同じく下のSTEP 2で確かめ、最終的な可否は現地調査で判断します。いまお使いのRemoteLOCKを別の扉へ付け替える(移設する)こともできます。付け替える先の扉も、このページの取り付けの条件で確かめたうえで、ドア写真・図面ご提出フォーム から扉の写真をお送りください。

ポイント2 やりたいことから選ぶ

やりたいことから選ぶ図。1 鍵を持ち歩かない運用にしたい:暗証番号やQRコード・ICカードで、手ぶらでの入室や対面なしの受け渡しに。全機種。2 無人化・省人化したい:予約やチェックインと連携して暗証番号を自動で発行・お知らせ。500i・700i・9j系・900j系。3 新しい入室の体験を届けたい:QRコードで、チェックインや受付からそのまま入室へ。9j-Q・900j-Q。4 会員や社員の入退室を管理したい:交通系ICカードや社員証などのFeliCaカードを鍵の代わりに。9j・900j・E06st・E06A・TOBIRA。
※ 予約システムとの連携は 予約システムとの連携、解錠の方法ごとの対応機種は下の表と 解錠方法と対応機種 をご覧ください。
解錠の方法と使える機種の表。暗証番号は500i・700i・9j・900j・9j-Q・900j-Q・E06st・E06A・E06A(QR)・TOBIRAのすべて。ICカードは9j・900j・E06st・E06A・TOBIRA。QRコードは9j-Q・900j-Q・E06A(QR)・TOBIRA。その場での遠隔解錠はTOBIRA(表にない機種では、SADIOT ROOM・ALLIGATE も)。ICカードとQRコードは同じ機種では選べず、両方を1つの扉で使うならTOBIRA。RemoteLOCK本体とE06Aは、管理画面の操作が次の通信のときに届く。

ポイント3 オートロックの方式から選ぶ

500i は、解錠してから決めた秒数が経つと施錠するタイマー式です。700i・9j・900j は、扉が閉まったときに施錠する扉連動式です。荷物の搬入や清掃で扉を開けたままにすることがあるなら、半ドアにならない 700i・9j・900j をお選びください。
オートロックの違いの図。500iはタイマー式で、解錠してから決めた秒数が経つと、扉を開けたままでも施錠が動くため半ドアになる。700i・9j・900jは扉連動式で、扉を開けている間は施錠せず、扉が閉まったときに施錠する。搬入や清掃で扉を開けたままにするなら700i・9j・900jが向いている。
※ 比べ方は 500i・700i・9jのオートロックの違い、500i の設定と半ドアを避ける運用は 500iの簡易オートロック をご覧ください。
STEP 1 製品の選び方

いまお選びいただける機種

扉に取り付けるRemoteLOCK本体と、電気錠や自動ドアを動かす機器に分かれます。暗証番号の発行や履歴の確認は、どの機種もRemoteLOCKのクラウド管理画面で行います。
RemoteLOCK 500iの写真
RemoteLOCK 500i
KLシリーズ
暗証番号・物理鍵
電池
RemoteLOCK 700iの写真
RemoteLOCK 700i
KLシリーズ
暗証番号・物理鍵
電池
RemoteLOCK 900jの写真(写真は9j(900jも同じ外観))
RemoteLOCK 900j
LSシリーズ・KLシリーズ
暗証番号・ICカード
電池
写真は9j(900jも同じ外観)
RemoteLOCK 900j-Qの写真(写真は9j-Q(900j-Qも同じ外観))
RemoteLOCK 900j-Q
LSシリーズ・KLシリーズ
暗証番号・QRコード
外部電源
写真は9j-Q(900j-Qも同じ外観)
WEST E06st(写真は E06s)
WEST E06st
ウエスト製
暗証番号・ICカード
電池
WEST E06Aの写真(写真はテンキー)
WEST E06A
ウエスト製
暗証番号・ICカード(QR版は暗証番号・QRコード)
24Vの電源とWi-Fi
写真はテンキー
TOBIRAの写真(写真はリーダー)
TOBIRA
アクセスコントロールシステム
暗証番号・ICカード・QRコード
AC100Vと有線LAN
写真はリーダー
※ 写真は公式サイトの製品写真です。色の違うモデルがある機種もあります。
機種 扉への付け方 解錠の方法 電源
RemoteLOCK 500i 開き戸に取り付け(穴あけ施工) 暗証番号・物理鍵(付属) 電池
RemoteLOCK 700i 開き戸に取り付け(穴あけ施工) 暗証番号・物理鍵(付属) 電池
RemoteLOCK 900j 開き戸・引き戸に取り付け(穴あけ施工/アウタープレート施工) 暗証番号・ICカード・既存のシリンダーの鍵 電池
RemoteLOCK 900j-Q 開き戸に取り付け(穴あけ施工+外部電源工事。引き戸は袖壁の造作が前提) 暗証番号・QRコード・既存のシリンダーの鍵 外部電源(必須)
WEST E06st 引き戸など框の細い扉に取り付け 暗証番号・ICカード(本体に登録)・物理鍵(付属) 電池
WEST E06A・E06A(QR) 扉の横にテンキー、屋内に制御ユニット 暗証番号・ICカード(本体に登録・10枚まで)(QR版は暗証番号・QRコード) 24Vの電源とWi-Fi
TOBIRA 扉の横にリーダー、屋内に制御基板 暗証番号・ICカード・QRコード・URL AC100Vと有線LAN
※ 900j・900j-Q は 9j・9j-Q の代替機種で、外観・取り付け方・設置条件は 9j・9j-Q と同じです。このページの 9j の説明は 900j にもそのまま当てはまります。システムの違いは 900jと9j・8j系・E06系の違い|共通のハードウェアと、システム仕様の変更点 をご覧ください。
※ 5i・7i・8j・8j-F・8j-S・8j-Q・9j・9j-Q は販売を終えています。シリーズの見分け方は クラウド管理できるスマートロックの機種一覧|RemoteLOCK・TOBIRA・WEST・igloohome・SADIOT ROOM・ALLIGATEの見分け方 をご覧ください。
※ KLシリーズ(500i・700i・900j)は、クラウドの料金プランがビジネススターター以上でお使いいただけます。予約システムと連携する場合は、ビジネススタンダード以上が必要です。詳しくは 料金プラン|プランの確認・変更(月の途中の変更も)・キャンセル をご覧ください。
STEP 1 製品の選び方

暗証番号タイプ3機種の選び方と違い

無人化・省人化によく使われるのが、暗証番号で開ける 500i・700i・9j(900j)の3機種です。違いは、オートロックの方式、室内側の開け方、取り付け方にあります。
RemoteLOCK 500i RemoteLOCK 700i RemoteLOCK 9j・900j
写真
RemoteLOCK 500iの写真
RemoteLOCK 700iの写真
RemoteLOCK 9jの写真
向いている扉 自動で施錠しなくてよい扉。価格を抑えたいとき 自動で施錠したい扉。ホテルの客室のように常に施錠しておく扉 見た目にこだわる空間。ICカードも使いたいとき
タイプ デッドボルトの本締錠タイプ ホテルロックタイプ(ドアノブと一体) 既存の錠前への後付けタイプ
操作 物理ボタン式のテンキー 物理ボタン式のテンキー タッチパネル式のテンキー
色 ブラック・シルバー ブラック・シルバー ブラック
オートロック タイマー式(解錠から決めた秒数で施錠) 扉連動式(閉まると施錠) 扉連動式(閉まると施錠)
室内側から開けるとき サムターンを回す レバーハンドルでいつでも開けられる サムターンを回す
解錠の方法 暗証番号・物理鍵 暗証番号・物理鍵 暗証番号・ICカード・既存のシリンダーの鍵
物理鍵 付属 付属 付属しません(既存のシリンダーを使います)
取り付け方 扉に穴を開けて取り付け 既存のドアハンドルを外し、扉に穴を開けて取り付け 扉に穴を開けて取り付け(推奨)、または穴を開けないアウタープレート施工
引き戸 付きません 付きません 付きます(錠前は MIWA-FG)
※ 機種ごとの概算金額(製品代+施工費)は、ドア写真・図面ご提出フォーム で進んだ画面に載せています。価格改定があってもフォームが常に最新です。月額の利用料まで含めた概算は、公式サイトの 料金シミュレーション で出せます。
※ どの機種でも、1つの暗証番号で複数の扉を開けられるように設定できます(共用ドア)。
STEP 1 製品の選び方

ICカードタイプとQRコードタイプの違い

9j・900j はICカード、9j-Q・900j-Q はQRコードで開けられます。扉の外側のリーダーがFeliCaの読み取り部かカメラかの違いで、同じ機種で両方を選ぶことはできません。
RemoteLOCK 9j・900j(ICカード) RemoteLOCK 9j-Q・900j-Q(QRコード)
写真
RemoteLOCK 9jの写真
RemoteLOCK 9j-Qの写真
解錠の方法 暗証番号・ICカード(FeliCa)・既存のシリンダーの鍵 暗証番号・QRコード・既存のシリンダーの鍵
オートロック 扉連動式 扉連動式
室内側から開けるとき サムターンを回す サムターンを回す
電源 単三電池4本(外部電源化もできます) 外部電源が必須(電池では動きません)
取り付け方 穴あけ施工(推奨)/アウタープレート施工 穴あけ施工+外部電源の工事
※ ICカードとQRコードの両方を1つの扉で使いたい場合は、TOBIRA をご検討ください。外部電源の工事は 開閉回数と電源の考え方 をご覧ください。
STEP 1 製品の選び方

機種ごとの紹介と設置例

RemoteLOCK 500i 本締錠タイプ

デッドボルトの本締錠と一体になった機種です。室外側は暗証番号、室内側はサムターンで施錠と解錠をします。
おすすめの場面
  • 戸建ての民泊やゲストハウスの玄関、レジデンシャルホテルの客室
  • レンタルオフィスや小規模なオフィスの入口
  • 貸し会議室・セミナールーム・スタジオのように、何人かが同時に出入りする部屋
RemoteLOCK 500i を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 500i を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 500i(シルバー)を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 500i を取り付けた扉の例
  • プッシュプル型のドアハンドルが付いた扉にも取り付けられます。
  • ガラスがはめ込まれた扉でも、取り付けスペースの幅が条件に合えば取り付けられます。
  • 取り付ける面は、飾りや凹凸のない平らな面である必要があります。
※ 500i のオートロックはタイマー式です。扉を開けたまま時間が過ぎると半ドアになります。管理画面からの施錠・解錠は、次のWi-Fi通信のときに本体に届きます(ハートビート通信のしくみ)。

RemoteLOCK 700i ホテルロックタイプ

ドアノブと一体になった機種です。扉が閉まると施錠され、常に施錠された状態になります。室外側からは暗証番号で開け、室内側からはレバーハンドルでいつでも開けられます。
おすすめの場面
  • ビジネスホテルや、客室のオートロックが標準のホテル・旅館
  • ドミトリーのように出入りする人が多く、退室のたびに手で施錠するのが難しい部屋
  • 常に施錠しておきたい無人の店舗
RemoteLOCK 700i を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 700i を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 700i を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 700i を取り付けた扉の例
  • 既存のドアハンドルを外して取り付けます。
  • プッシュプル型のドアノブが付いた扉には取り付けられません。
  • ガラスがはめ込まれた扉でも、取り付けスペースの幅が条件に合えば取り付けられます。
  • 取り付ける面は、飾りや凹凸のない平らな面である必要があります。

RemoteLOCK 9j・900j 既存の錠前への後付けタイプ

WEST・MIWA・GOAL の対応する錠前に後から取り付ける機種です。扉が閉まるとセンサーが反応して施錠します。タッチパネル式のテンキーで、ICカードでも開けられます。
おすすめの場面
  • 先進的な印象やデジタルの体験を打ち出したい店舗
  • インテリアや空間づくりにこだわる宿泊施設
  • IT環境や最新の設備をそろえたレンタルスペースや研修施設
  • 社員証や交通系ICカードで入退室を管理したいオフィス
RemoteLOCK 9j を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 9j の暗証番号を入力している様子
RemoteLOCK 9j を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 9j を取り付けた扉の例
RemoteLOCK 9j にICカードをかざしている様子
RemoteLOCK 9j を取り付けた扉の例
  • ガラスがはめ込まれた扉でも、取り付けスペースの幅が条件に合えば取り付けられます。
  • 取り付ける面は、飾りや凹凸のない平らな面である必要があります。
  • 写真は 9j です。900j も同じ外観で、同じ扉に取り付けられます。
取り付け方は2通りあります。
穴あけ施工で取り付けた 9j
穴あけ施工(推奨)
扉にしっかり固定するので、安定して使えます。業務で使う扉にお勧めしています。
アウタープレート施工で取り付けた 9j
アウタープレート施工
オプションのアウタープレートを本体とシリンダー部に付け、両面テープで扉に固定します。扉を加工しないので、元に戻しやすい方法です。
アウタープレートの部品
アウタープレート
9j 本体とは別のオプション部品です。費用はお見積りでご案内します。
※ 両面テープは、扉の素材・塗装・表面の凹凸によって十分に密着しないことがあります。剥がれやズレが心配な場合は、穴あけ施工をお勧めします。アウタープレート施工は対応する錠前が付いた扉に限られます(賃貸物件へのRemoteLOCK設置)。

RemoteLOCK 9j-Q・900j-Q QRコードで開けるタイプ

スマートフォンの画面に出したQRコードや、QRコードを印刷した紙を、本体のカメラにかざして開けます。物理鍵にもテンキーにも触れずに入室できます。
おすすめの場面
  • チェックインと鍵を連動させて、特別な宿泊の体験を届けたいホテル
  • 新しい技術で先進性を打ち出したいホテルや施設
  • 物理鍵やテンキーに触れない、非接触の解錠をしたい施設
RemoteLOCK 9j-Q のカメラにスマートフォンのQRコードをかざしている様子
QRコードは、本体のカメラ部分から10cm程度離してかざします。
※ 9j-Q・900j-Q は外部電源が必須です。扉の近くに電源を引き込む工事が要ります。QRコードの発行は QRコードの発行|アクセスユーザー・ゲストへの設定とメールでの送付 をご覧ください。

WEST E06st 引き戸や框の細い扉に

ウエスト製のパートナー製品で、框(かまち)が細い扉や引き戸、厚みの薄い扉に取り付けられます。扉の厚みは22〜42mm、框の幅は30mm以上(ガラスを考えると40mm)が目安で、ウエスト製の錠前が付属します。
※ ガイドブックに載っていた 8j-S は販売を終えています。引き戸への取り付けは 引き戸へのRemoteLOCK取り付け をご覧ください。

WEST E06A・TOBIRA 電気錠や自動ドアに

扉の横の壁にテンキー(読み取り機)を付け、屋内の制御ユニットから電気錠や自動ドアの設備に開ける信号を送ります。扉に本体を付けないため、框の幅や扉の厚みの条件を受けにくい構成です。選び方は 電気錠・自動ドア・門扉への導入 をご覧ください。
STEP 1 製品の選び方

導入例

ガイドブックに載せていた導入例です。いずれも販売を終えた機種(5i・7i・8j)での事例で、いまの機種では 5i が 500i、7i が 700i、8j が 900j の参考になります。
吹上浜フィールドホテルの外観
宿泊施設 5i
吹上浜フィールドホテル(有限会社コロン)
グランピングリゾート。全19室で、予約ごとにチェックインの期間だけ使える暗証番号を発行しています。
120 WORKPLACE KOBE の室内
レンタルオフィス 5i
120 WORKPLACE KOBE(株式会社神戸新聞社)
コワーキングスペースと会議室を備えたワークプレイス。全32室で、契約企業ごとに固有の暗証番号を発行しています。
WellStay難波の外観
宿泊施設 7i
WellStay難波(株式会社スーパー・コート)
グループでの滞在に向いた都市型の宿泊施設。全60室で、ホテル管理システムとの連携で暗証番号を自動で発行しています。
コナステイ伊豆長岡の外観
宿泊施設 7i
コナステイ伊豆長岡(株式会社コナリゾート)
個室・ドミトリー・温泉を備えた旅館風の宿泊施設。全22室で、予約ごとの期限付きの暗証番号と自動施錠でドミトリーを運営しています。
株式会社Rebaseのオフィスの入口
オフィス 8j
株式会社Rebase
約50名が働く新しいオフィス。機械警備のセキュリティカードをオフィスの鍵にし、外部の業者には暗証番号を渡しています。
Vieuno Stay の室内
宿泊施設 8j
Vieuno Stay(パナソニック ホームズ株式会社)
大人数で楽しめる都市型コンドミニアム。インテリアに合わせやすいことから、都内の複数の物件で使われています。
※ ほかの事例は、公式サイトの 導入事例 でご覧いただけます。
STEP 2 取り付けの条件の確認

扉の厚み・取り付けスペース・錠前を確かめます

取り付けられるかどうかは、扉の厚み、取り付けスペース(框の幅)、いま付いている錠前の3点で決まります。定規で測れるところは、フォームをお送りいただく前に測っておくと、ご案内が早くなります。
写真を送る前に測っておく3つの点の図。CHECK 1は扉の厚みで、扉の側面で測る。CHECK 2は取り付けスペースで、錠前側の框の幅と高さ。CHECK 3はいまの錠前で、扉の側面の金属の板(フロント)にメーカーと型番が刻印されている。3つが分かると、取り付けられるかとおおよその費用を案内できる。
機種 扉の厚み 取り付けスペース
RemoteLOCK 500i 30〜45mm
35mm未満は補強が要る場合があります。46〜80mmはご相談ください
屋外側 幅110mm・高さ130mm以上
室内側 幅110mm・高さ210mm以上
RemoteLOCK 700i 35〜60mm
40mm未満は補強が要る場合があります
屋外側・室内側とも 幅90mm・高さ198mm以上(標準のロックケースの場合)
RemoteLOCK 9j系・900j系(開き戸) 30〜50mm
推奨標準錠は36〜50mm、防錆処理品は45mmまで
屋外側 幅110mm・高さ110mm以上
室内側 幅110mm・高さ260mm以上
RemoteLOCK 9j系・900j系(引き戸) 30〜50mm(防錆処理品は45mmまで) 戸先の框 90mm以上(余裕を見て100mm)
WEST E06st 22〜42mm 框 30mm以上(ガラスを考えると40mm)
※ 寸法は、公式サイトの取付チェック資料(500i・700i・9jシリーズ)によります。取り付けスペースが少し足りない場合も、現地調査で取り付けられることがあります。切欠図などの資料は公式サイトの 取り付けマニュアル にあります。
STEP 2 取り付けの条件の確認

機種ごとの取り付けチェック

RemoteLOCK 500iの写真
RemoteLOCK 500i
本締錠タイプ。室外側は暗証番号、室内側はサムターンで施錠と解錠をします。
  • □ 扉の厚みが 30〜45mm か
  • □ 取り付けスペースが条件に合うか
  • □ 扉枠の受け(ストライク)の深さが16mm以上とれるか(15.8mmのデッドボルトで施錠します)
RemoteLOCK 700iの写真
RemoteLOCK 700i
ホテルロックタイプ。常に施錠された状態で、室外側は暗証番号、室内側からはいつでも開けられます。
  • □ 扉の厚みが 35〜60mm か
  • □ 取り付けスペースが条件に合うか
  • □ 引き戸ではないか
  • □ ドアノブがプッシュプル型ではないか
RemoteLOCK 9j・900jの写真
RemoteLOCK 9j・900j
既存の錠前への後付けタイプ。扉が閉まるとセンサーが反応して施錠します。室内側はサムターンで開けます。
  • □ 扉の厚みが 30〜50mm か
  • □ 取り付けスペースが条件に合うか
  • □ いまの錠前が対応する規格か(WEST:CA2・CA3・CA5・CA6・DA2・DA3・D06、MIWA:LA・DA・LSP、GOAL:LX・HD・TX)
  • □ バックセットが、外開きの扉で38〜64mm、内開きの扉で51〜64mmか
どの機種にも共通する条件
  • 9j-Q・900j-Q は外部電源の工事が要ります。
  • 500i・700i は引き戸に取り付けられません。引き戸には 9j系・900j系(錠前は MIWA-FG)か E06st、電気錠の扉には E06A か TOBIRA をご検討ください。
  • ガラスに直接は取り付けられません。
  • 700i はプッシュプル型のドアノブが付いた扉には取り付けられません。
  • ここに挙げたのは基本の条件です。扉の仕様や環境によっては取り付けられないことがあります。正確な可否は施工パートナーが確かめます。
※ 9j・900j は物理鍵が付属しません。上の一覧の錠前が付いた扉であれば、既存のシリンダーと物理鍵をそのまま使えます。一覧にない錠前や新しい扉では、錠ケースを入れる加工が要ります。
STEP 2 取り付けの条件の確認

扉から機種を選ぶフローチャート

扉の種類と、穴を開けてよいか、ドアノブの形の順にたどると、取り付けられる機種が分かります。引き戸の框や扉の厚み、電気錠の選び分けまでたどれる印刷用の版は、機種選びのフローチャート にあります。
取り付ける扉から機種を選ぶフローチャート。引き戸なら9j系・900j系(錠前はMIWA-FG)、框が細ければE06st。電気錠・自動ドアならE06AかTOBIRAで、電源工事が要る。開き戸は、扉に穴を開けられないか未定なら、対応錠前に限って9j・900jのアウタープレート施工。穴を開けられるなら、ドアノブがプッシュプル型かどうかを確かめる。プッシュプル型なら500i・9j系・900j系で、700iは付かない。プッシュプル型でなければ500i・700i・9j系・900j系からお好みで選べる。穴を開けてよいかは、賃貸なら貸主・管理会社に確認する。9j-Q・900j-Q・E06A・TOBIRAは電源が要る。条件に合わない扉も写真で相談できる。
※ 賃貸物件で扉に穴を開けてよいか分からないときは、貸主や管理会社にご確認ください(賃貸物件へのRemoteLOCK設置)。条件に合わない扉への取り付けも、写真をお送りいただければご相談を承ります。
STEP 2 取り付けの条件の確認

屋外や海の近くに付けるときの備え

取り付ける場所の図。屋内と、屋根や庇の下(軒下・外廊下)は取り付けられる。雨が直接あたる場所は防水カバーか日除けカバーを付ける。門扉のように扉の両側が屋外の場所には取り付けられず、E06AかTOBIRAの構成にする。海岸から1〜2kmの目安の範囲では防錆処理をした製品(1台あたり別途2〜2.5万円・納期2〜3か月)を選ぶ。寒い場所ではリチウム乾電池を使い、使用温度の範囲は機種ごとに確かめる。
門扉の例
門扉など扉の両側が屋外
取り付けられません。E06A か TOBIRA の構成でご提案します。
屋根や庇のない玄関の例
屋外側に屋根・庇がない
お勧めしません。付けるときはカバーを付けます。
屋根や庇のある玄関の例
屋外側に屋根・庇がある
取り付けられます。
屋外側のテンキーの防水性能は生活防水程度です。長い時間激しい風雨にさらされる場所ではお使いにならず、雨に濡れそうな場所ではカバーを付けてください。
透明のカバーを付けたテンキーの例
透明のカバーを付けた例
※ カバーの選び方と取り付けは RemoteLOCKのカバー、屋外での条件は 屋外・軒下へのRemoteLOCK設置 をご覧ください。

海の近くや湿気の多い場所では防錆処理を

海岸沿いの街並み
潮風に含まれる塩分や、夏にエアコンで冷えた室内側の扉にできる結露は、室内側の電池ボックスや基板のコネクタを錆びさせ、故障の原因になります。海岸から1〜2kmの範囲(弊社の目安)や、沖縄・離島などでは、内部の基板に防錆処理をした製品をお選びください。1台あたり別途2〜2.5万円、納期は2〜3か月程度です。
STEP 2 取り付けの条件の確認

ドアの写真をお送りいただくと、取り付けられるかを簡易に確かめます

いまある扉にRemoteLOCKを付ける場合は、扉の写真をお送りください。写真をもとに、取り付けられるかどうかと、合う機種をご案内します。撮っていただきたいのは次の7枚です。
取り付け確認のための写真の撮り方。1 室外側の正面、2 室内側の正面、3 ドア枠の面、4 受け側の側面、5 取り付けスペースの幅(定規をあてる)、6 錠前の刻印、7 ドアの厚み(定規をあてる)
  • 室外側の正面(扉の全体)
  • 室内側の正面(扉の全体)
  • ドア枠の面
  • 受け側の側面
  • 取り付けスペースの幅(定規をあてて)
  • 錠前の刻印(メーカーと型番)
  • ドアの厚み(定規をあてて)
※ 撮り方は動画(取り付けドアの撮り方)でもご覧いただけます。送り先は ドア写真・図面ご提出フォーム です。扉の仕様が何種類もある場合や、まだ扉がない場合も同じです。
STEP 3 工事の手配と製品の購入

工事を手配し、製品を購入します

工事の手配(材工一式) 製品のみの購入
お申し込み先 扉の情報を弊社のフォームにお送りください。施工パートナーをご紹介します 本体のみのお見積り・ご注文フォーム
お見積りとご請求 施工パートナーから 鍵・建材の商社から
含まれるもの 本体・取り付け工事・実費(交通費・部品代・送料など) 本体のみ
取り付け 施工パートナーが行います お客様にて手配していただきます
※ 取り付けの可否の最終確認と、製品代・施工費のお見積りは施工パートナーが行います。お近くの施工パートナーは 全国の施工パートナー一覧 でもご覧いただけます。
※ 取り付けの精度はその後の動作の安定に直結するため、施工パートナーへのご依頼を強くお勧めしています。ご自身で手配された場合の保証の範囲は RemoteLOCKの購入と取り付けの流れ をご覧ください。
※ まとまった台数の導入をご検討の場合は、問い合わせフォーム で「問い合わせ種別」に「新規・追加導入のご検討」を選んでご相談ください。

ご相談から設置まで

ご相談から設置までの流れの図。目安は1か月程度。1 フォームから扉の写真を送る、2 取り付けの可否を確かめて施工パートナーを紹介(ご連絡まで1〜4営業日)、3 現地調査とお見積り(扉によって有料の現地調査がある)、4 施工パートナーへの発注と取り付け、5 お客様による初期設定。施工パートナーの繁忙期は12月と2月・3月・4月で、日数がかかる。
※ 費用の内訳は RemoteLOCK・TOBIRAの価格とお見積り をご覧ください。

取り付けの前に用意するもの

取り付けの前に用意するものの図。Wi-Fiは2.4GHzで、本体の近くで使えること。お支払いの方法は、クレジットカード・プリペイドカード・請求書払いから選ぶ。電池は単三のアルカリ乾電池4本で、9j-Q・900j-Qは外部電源で動く。
用意するもの 内容
Wi-Fi 2.4GHz のWi-Fiが本体の近くで使えること。詳しくは 無線LAN、Wi-Fi、設置場所、ネットワークの要件|設置の前に確かめること
お支払いの方法 クレジットカード・プリペイドカード・請求書払いから選べます。詳しくは クラウド利用料の払い方
電池 単三のアルカリ乾電池4本(1台あたり)。9j-Q・900j-Q は外部電源で動きます。詳しくは 電池の選び方と持ちの目安
これから扉を決める方へ

新しいドアにRemoteLOCKを導入する方へ

「リフォームでドアを替えたい」「このメーカーのこの型番のドアに付けられるか」というご相談をよくいただきます。ドアのメーカーの指定はありません。取り付けの条件を満たしていれば、RemoteLOCKを取り付けられます。ガラス面の多いドアや、飾りの多いドアはご相談ください。
ドアに開ける切り欠き(穴)のイメージ
1. 機種を選ぶ
取り付けの条件から機種を選びます。
ドアに穴を開ける作業の様子
2. 切り欠きを依頼する
サッシや内装の業者にドアの穴あけ(切り欠き)をご依頼ください。施工パートナーでも対応できます。
全国の施工パートナーの分布を示す日本地図
3. 取り付けを依頼する
全国の施工パートナーをご紹介します。離島での実績もあります。
※ 切り欠きの寸法は、公式サイトの 取り付けマニュアル にある切欠図をご覧ください。設計・施工の段階でのお見積りは 図面段階でのお見積り にまとめています。
施設の種類ごと

施設の種類ごとの導入の案内をご覧ください

使い方、扉の選び方、費用の考え方を、施設の種類ごとにまとめています。今の扉に後から付けるときの全体像は、スマートロックを扉に後付けするには をご覧ください。
ご相談

扉の写真か図面をお送りください

ご相談の送り先の図。扉が1種類のときも、扉の仕様が何種類もあるときも、まだ設計・施工の段階のときも、送り先はドア写真・図面ご提出フォーム。
扉と錠前まわりの写真か図面を、ドア写真・図面ご提出フォーム からお送りください。取り付けの可否と、ご希望の運用に合う機種をご案内します。

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